2011年1月29日土曜日

pdf管理ソフト:Adobe Digital Editions

pdf管理ソフトでなかなか良いと思われるフリーソフトを見つけました。

「Adobe Digital Editions」

Adobeによるものです。ページは英語ですが、インストーラーは日本語でした。

インストール中に個人情報を入力するよう求められますが、画面を下に移動すると入力しなくても次に進むことができてしまいました。

インストール後にソフトが起動されます。

左下の「+オプション」を選択して、本棚を作ります。

「ブックシェルフ新規作成」→タイトル入力(例:植物図鑑)

オレンジの文字で「植物図鑑シェルフ」ができます。

シェルフにpdfを追加するには、左上の「ライブラリ」→「ライブラリにアイテムを追加」でできます。
 
とりあえず使ってみます。
とりあえずpdfを入れてみたの図。

iPod shuffle (ピンク)購入!

これまで使っていたポータブルオーディオが充電の繰り返しで使えなくなってきたので、新たに「iPod shuffle」を購入しました!

選んだポイントは、「シンプル」。これに限ります。

私が使う目的は、「語学学習」のみで本当に音が聞ければ良いので、いちいち画面を見て操作しないといけないなんてもってのほかだったわけです。

これまでの一番お気に入りは「CREATIVE ZEN stone」だったのですが、別のも試してみたくて、iPod shuffleに決めました。

すでにiPhoneユーザーでAppleIDも持っているので、Appleホームページから購入を試みました。
案外すんなりできたので、文字刻印までお願いしてみました。

注文した当日に代金をコンビニ振り込みしたところ、1週間くらいで到着しました。文字刻印して送付で1週間は結構短いように感じました。

第一印象:とても小さい。











チョコより小さい。
刻印文字は相当小さい。










これまで支えてくれた皆さんと新人。
やはり小さい。












さっそく、iTunesで本体登録して、韓国語と中国語を入れました。
iTunesではミュージックリストで必要な音源だけにチェックを入れて、チェックがある物だけ転送するように設定したらうまくいきました。
充電はUSBをさすだけ。最初は3時間はかかりました。
XPでは、「マイコンピュータで表示される本体を右クリック→取り外しを選ぶ」とできるようです。
さあ、使い倒そう。

2011年1月20日木曜日

【記載文献】「Inledning til caricographien」がGoogleブックに!

記載文献を調べていたら、なんとGoogleブックにあるじゃない!?

<検索方法>
Googleで「Inledning til caricographien」を検索
Googleブックでの検索結果をクリック!

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Wahlenberg, G. 1803
"Inledning til caricographien"

p.139
キンスゲ Carex pyrenaica Wahlenb.

p.147
イトヒキスゲ Carex remotiuscula Wahlenb.
イッポンスゲ Carex tenuiflora Wahlenb.

p.148
マスクサ Carex gibba Wahlenb.

p.149
ハナビスゲ Carex cruciata Wahlenb.

p.153
コヌマスゲ Carex rotundata Wahlenb.

p.156
イトナルコスゲ Carex laxa Wahlenb.

p.163
タルマイスゲ Carex buxbaumii Wahlenb.
***********

本そのものを見ることができるのでとても感動します!

2011年1月10日月曜日

1日で「しもやけ」撃退!:オロナインH軟膏

【記録】
つい先日、「しもやけ」との決別を宣言した私でしたが、ブログ記事をアップした次の日に「しもやけ」ができていることを発見(泣)。

どう考えても原因は「どこまで冷えに耐えられるか」という実験をおこなったためと思われます。
暖かさにかまけて、つい、どの程度の冷えまで耐えられるかを確かめたくなってしまったのでした。

<実験結果>
温度基準:暖房(21℃)をつけても手先が冷たく感じる程度の温度(以下)は「しもやけゾーン」
どこまで耐えられる:「しもやけゾーン」でも、3時間程度までならおそらく大丈夫(推測)。

そこで、これを機会に「しもやけ撃退法」を考えることにしました。それも1日で治すことが目的です。そして、手軽で続けられることが大事。

<対処法>
寝る前、「オロナインH軟膏」をティッシュにつけ、患部にテレビを見ながら5分程度塗り込む。終わり。

*塗り込む際は大袈裟と思われるほど、患部を動かす(赤→白→赤を繰り返す)。
*「オロナインH軟膏」の量は合計2-3cm。無駄と思われるほど塗る。
*テレビを見ながら塗ると、あっという間に5分は経ちます。

なんとこれで、次の日には治りました。次の日はほぼ1日中、ヒマさえあれば足を温めていたのが良かったのだと思います。・・・と油断していたら、なんともう片方の足には直径1cmの「水ぶくれ」ができているではないか!これは何!?なんと、「しもやけ」進化バージョン(つまり普通のよりもひどい)ものだそうです。寒さ耐え実験もほどほどにしないとと反省しながら、さらにもう1日、「オロナインH軟膏」攻撃を開始。塗り終わった頃(5分後)には「水ぶくれ」が消えていました。次の日の朝(今朝)も少々痛みはあるものの、「水ぶくれ」は再発していませんでした。

たまたま私にあっていた方法と思われますが、いろいろやってみるもんだ!
これまで指が2倍に膨らみ靴が履けない状況まで体験している私としては本当にうれしかったのです。
また、何かあったら積極的に試してみようと思いました!

ちなみに「オロナインH軟膏」は使いやすさを考え、チューブタイプを使っています。

2011年1月7日金曜日

冷えない体!:モムチャンとショウガ紅茶

昨年は冷え対策シリーズとして「あんか」、手荒れ対策として「キスミーハンドクリーム」をご紹介しました。

今年の私はもう「冷えてない」!心と同じくらい体もホットになりました。理由は以下の通り!

1.チョン・ダヨンさんの「モムチャンダイエット」をはじめた

勝間さんのブログでチョン・ダヨンさんに出会ったことを読み、ちょっと試してみるかと「モムチャンダイエット(プレミアムでない方)」を即購入。9週間プログラムがあり、購入した日がちょうど月曜日だったのでその日から開始しました。1-2週間は楽すぎて、1日に1週間分のエクササイズをしてしまいました。きつくなったのは6週間を過ぎた辺りから。現在は9週間を既に終え、13週目です。9週目以降は9週目のプログラムをそのままやっています。

*体重は減らなかった。むしろ増えた。←気になることは先に書いておきます。

体重はさておき、重要なのは冷えなくなったことです。具体的には「しもやけ」ができていない。去年は11月終わりくらいから「しもやけ」の徴候が出始めていたのに、今回はその気配すら無!!寝るときも電気毛布不要。寝る1時間前に暖房(17℃)をかけておけばグッスリ。朝は暖房も何も付けてないのにちょっと暑いな~と目覚めることもあります。

9週目でキツイのは水曜日と木曜日。水曜は下半身強化の日で、木曜は今だに筋肉痛になります。

1日、エクササイズ30分~50分+その後のウォーキング30分、計1時間~1時間半くらいかかります。歩いた後は汗が出て、1日の疲れやモヤモヤがなくなります。「夜光ダスキ」必須です。


2.「ショウガ紅茶」でホット!

昨年末から徐々に話題になっていましたが、断食道場でおなじみ石原結實(いしはらゆうみ)先生による本を以前から読んでおり、モムチャンダイエットをはじめるときに「ショウガ紅茶」も飲んでみることにしました(ちなみに「プチ断食」は挫折済)。

ショウガは毎回擦るのは大変なので、「S&B 名匠 しょうが(国産しょうが) 無着色」を1週間に1本ペースで使っています。1本¥250くらいで普通のものよりは少し高めかもしれませんが、国産と無着色が大事かなと思ってこれにしました。1回あたり2-3cm。温かいときに飲むのがベスト。冷めてもOK。昨日、ウォーキングの後に冷めたのをグイッと飲んだら寝るまで足先がポカポカでした。


以上を11月あたりから続けたところ、1月現在、冷えを感じないようになりました。寒いと思ったら、ちょっと動く。すぐ暖まります。やっぱ下半身の筋肉は大事だな~としみじみ感じております。

また、体力が付いたのか、夜10時になると眠くてたまらなかったのが、11時まで起きていられるようになりました。次の日まで影響しません。「体力」と「集中力の継続時間」はリンクすると思っているので、こちらも嬉しい効果でした。

いろいろ試してみるもんです。今年は何をやってみようかな?

こんな気持ちになれたのも勝間さんのおかげです。感謝!

33と34の間には

今年で34歳になります。

昨年から今の間(33→34)で急に変化が・・・

1.やたら煎餅や餅がおいしく感じるようになってきた(味覚の変化)

煎餅は見向きもせず、餅は正月にきなこで数個だけが定番だったのに・・・。餅に至っては、もしかして「すまし汁」でお雑煮も食べられそうな気すらしましたが、今年は持ち越し食べずじまい。理由は正月前に食べ過ぎで胃が荒れたからです。

2.「渡る世間は鬼ばかり」がやたら面白く感じるようになった(感情の変化)

いわゆる月9などのドラマとは無関係に青春時代を過ごしてきた私。見るとすれば、2時間ドラマ(片平なぎさ・三木のり平の葬儀屋サスペンスシリーズ、浜ゆうこ・左とん平の診療所シリーズなど、我ながらしぶい)だけだったのに、たまたま見た「渡鬼」がやたら面白く感じてしまいました。特に最近の、えなりの恋愛物語、10歳年下の彼氏を持つ姉妹が妊娠(昨日)、ピン子のえなり(息子)への気遣い、不倫の末いきなり離婚を切り出す息子にとまどう姉妹(昨日)など、今さらながら橋田先生のすごさを知ったわけです。

3.やたら涙もろくなった(涙腺の変化)

何を見ても涙が出やすくなりました。もう母を笑っていられない。後で冷静に考えてみると「なぜそんなことで??」となるのですが、そのときはもうウッとくるわけです。時間にして数分、大女優にも負けない速さです。

4.ゼミ生を子どものように感じるようになった(立ち位置の変化)

子どもには大きすぎるのですが、「この子はこんなことまでできるようになったのか!」と何かを成し遂げたときに、親のように、親は言い過ぎとしても親戚のように喜べるようになりました。ついつい褒めすぎてしまいます。でもこれは別に問題なし。どの子も褒めれば伸びると思っています。

来年にはどんな変化があるのか、とても楽しみです。

2011年、新年のごあいさつ

皆さま、明けましておめでとうございます!

昨年中もいろいろお気遣い下さいまして、ありがとうございます。

皆さまには「なぜここまでしてくださるのだろう??」と思わずにはいられないことばかりです。

ただただ驚くばかりです。

そんな私には「すげの会として皆さまにできることがまだまだ有るはずだ」といつも考えています。

私にできることは多くはありませんが、できる限りお返しできればと思います。

今年もよろしくお願いします!!