【記録】
つい先日、「しもやけ」との決別を宣言した私でしたが、ブログ記事をアップした次の日に「しもやけ」ができていることを発見(泣)。
どう考えても原因は「どこまで冷えに耐えられるか」という実験をおこなったためと思われます。
暖かさにかまけて、つい、どの程度の冷えまで耐えられるかを確かめたくなってしまったのでした。
<実験結果>
温度基準:暖房(21℃)をつけても手先が冷たく感じる程度の温度(以下)は「しもやけゾーン」
どこまで耐えられる:「しもやけゾーン」でも、3時間程度までならおそらく大丈夫(推測)。
そこで、これを機会に「しもやけ撃退法」を考えることにしました。それも1日で治すことが目的です。そして、手軽で続けられることが大事。
<対処法>
寝る前、「オロナインH軟膏」をティッシュにつけ、患部にテレビを見ながら5分程度塗り込む。終わり。
*塗り込む際は大袈裟と思われるほど、患部を動かす(赤→白→赤を繰り返す)。
*「オロナインH軟膏」の量は合計2-3cm。無駄と思われるほど塗る。
*テレビを見ながら塗ると、あっという間に5分は経ちます。
なんとこれで、次の日には治りました。次の日はほぼ1日中、ヒマさえあれば足を温めていたのが良かったのだと思います。・・・と油断していたら、なんともう片方の足には直径1cmの「水ぶくれ」ができているではないか!これは何!?なんと、「しもやけ」進化バージョン(つまり普通のよりもひどい)ものだそうです。寒さ耐え実験もほどほどにしないとと反省しながら、さらにもう1日、「オロナインH軟膏」攻撃を開始。塗り終わった頃(5分後)には「水ぶくれ」が消えていました。次の日の朝(今朝)も少々痛みはあるものの、「水ぶくれ」は再発していませんでした。
たまたま私にあっていた方法と思われますが、いろいろやってみるもんだ!
これまで指が2倍に膨らみ靴が履けない状況まで体験している私としては本当にうれしかったのです。
また、何かあったら積極的に試してみようと思いました!
ちなみに「オロナインH軟膏」は使いやすさを考え、チューブタイプを使っています。