数式ボタンが表示されない!と思ったら、後ろに隠れてましたというお話。
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iPadを授業で使うことになりました。
で、昨日使ったら自分が簡単な計算を指定できないことに気づく。
「こりゃマズイ!」
ということで今朝「Numbers」のみならず、ついでに「Pages」「Keynote」のApple御三家をインストール。
iPhone5で購入したらiPad2でも使えるお得感!
こりゃ良いじゃん~
*1つ850円(安いと思う)
さて、実際に使ってみる。
と、はい、ここで大きな問題が!
iPhone5では簡単にできるのにiPad2でできない、というか出てこない問題が勃発!
大いに悩む私。
アップルストアに行かないといけないか?まで考えるほどだった。
その問題とは・・・!
「キーボードの上に長方形の数式ボタンが出てこない(涙)!!」
である。
通常、セルをダブルクリックすると必要に応じたキーボードが出てくる。
んで、その上に細長い「数式ボタン」がちょこりと乗っかるように表示される。
そこに数式を入力すると、はいはいすぐ答えが出る・・・はずであった。
iPhone5では画面上に出てきた。iPad2では出てこない。
あせるよ。あせる。
Google検索するも、これまで誰一人としてそのような症状が出ていない様子。
おいおい。みんな本当かい!?
やっぱり、出てこない…
とりあえず、本体を再起動、からのアンイストールからのインストール。
からの新規作成でキーボード上への数式ボタンの表示を試す。
を繰り返すこと4回。しかし、
出 て き や し な い ! ! そ の 気 配 す ら し な い !
ようやく飽きたところで、落ち着いて考える。
「数式」というボタンが右上に表示されるキーボードが別にあるのだが、
そのときにその「数式」ボタンをクリックすると、数式に関する関数コマンド一覧が出てくるは出てくる。
ところが、なぜか、そいつがキーボードの後ろに隠れてやがる!
普通、キーボードに重ならず並ぶはずでしょ!今でしょ!
そこで気づく。
「ま、まさか、キーボードの裏に数式ボタンが隠れているのか・・・?」
刑事masakiの推理が冴えるクライマックス注意he。
何気なく、指先をキーボード上で右から左上へ一文字を描く私。
すると、「おはよう~」ばりに、
おい! 出てきやがった!! なんだよ! おい! おい!
思わずアニマル浜口になっちゃったよ。
というお話でした。終。