IBC2011 in オーストラリア 宿泊先ホテル「ibis Melbourne Little Bourke Street」について
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サザンクロス駅向かいのリトル・バーグ・ストリートを入って2分ほど歩くと左手に「IBIS」の赤い看板が見えます(今見えてます)。歩いている途中に工事現場がありますが、私が行ったときもまだ工事をしていました。
もはや懐かしい風景となりました。
ホテルに入ると忙しいながらも笑顔で迎えてくれます。
14:00からチェックインなのでそれまではホテル備え付けの倉庫で有料で預けることができます。
このときめちゃ早口でその場所を言われますが、要は受付奥のエレベータの向かい(廊下でいうと左手)に倉庫の入口があります。
倉庫は大・中・小と時間が選択でき、日本語表示ができます。
私たちの場合、大11時間$11でした。
さてチェックインです。
クレジットカードの提示を求められます。
本人確認のためで、これでいきなり支払いということではなりません。
カードキーをルームナンバーを記入した紙と一緒に渡されます。
これでいちいち外出するときにフロントに申し出なくても大丈夫です。
エレベーターを使うのにもこのカードキーがないと動かないためです。
今回借りたのは「スタンダード客室、シングルベッド 2 台」でした。
入ってすぐ。間接照明で暗く感じる。
右を向く
机の上にはdocomoのLANケーブル(有料)
お風呂とトイレと洗面所
<気になるお部屋のアメニティ>
・室内スリッパ→×(なし:持参をおすすめ)
・荷物置き場→●(ハンガーあり)
・アイロンとアイロン台→●
・テレビ→●
・冷蔵庫→●(冷凍庫と兼用:温度に注意)
・ティッシュ→●(洗面所にある)
・予備の毛布→●(予備のマクラもあり)
・石けんとシャンプー→△(用意されているが洗浄力が強すぎ:持参をおすすめ)
・歯ブラシと歯磨き粉→×(なし:コップは1人1個ある)
・タオル交換→●(床に落としておけば毎日交換してくれる)
・ゴミ掃除→●(ゴミ箱に入れたものはすべて次の日にはない)
・飲み物(カップとソーサー、スプーン)→△(見るからに汚しておかないと使っていても交換してくれない)
・飲み物(コーヒー・紅茶)→●(スティックコーヒー、紅茶バック、砂糖、冷蔵庫にミルク)
・ポット→●(すぐ沸く)
・電話とメモ帳→●(日本語表示の札を枕元に立ててくれている)
・風呂掃除とトイレ掃除→×(帰るまで1度もしていないと思われた)
・シーツ交換→×(帰るまで1度もなし:ベットはいつもバシッと整えてくれていた)
・近隣の飲食店→●(和食、中華、弁当、カフェ、コンビニ、スーパー、駅中にスタバと困らない)
総合的に判断して、「とても良いホテル」だと思います。
もう1回来ても泊まりたいと思えます。
値段は6泊7日$904→約¥82,000(チャージ約$14込)
2人で泊まったので1人あたり1日約¥6,800。
日本のビジネスホテルとそう変わりないお値段と満足感でした!
Ibis(アイビス)ホテルは世界的にチェーン展開しており、すでに900軒以上あるそうです。
ホームページは日本語でも読めますので、一度は見てみる価値ありです。
今回の予約はこの本家のホームページからしました。
日本語の予約確認メールがきます。いきなり好印象。
お世話になり、ありがとうございました!