*写真と動画をこのあと追加します。
7月13日(火)~15(木)は「至仏山(群馬県)」に行って参りました。
群馬県博のohmoriさんが、レッドデータ調査で登られるとのことでhosino先生にちゃっかり同行させていただきました。
大きな地図で見る
至仏山の地図:こう見ると結構すごいところです。
<13日(火):岡山→鳩待山荘(移動日) 天気:どしゃ降りの大雨>
そのときの私(Twitterより):下(過去)から上(未来)に読む
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ご飯食べ終わりました。あと、寝るだけですから!
posted at 17:56:10←時間に注目
東京駅なう。Maxたにがわ待ち。
posted at 11:36:39
鳥取のsakataさんから氷ノ山情報あり。金曜日に写真とともにすげブログにアップさせていただきます。
posted at 10:53:11
小田原なう。定時での到着です。
posted at 10:51:32
名古屋駅なう。wifi使い放題でネットが速い速い(^O^)/
posted at 09:45:03
先生がiPhoneに興味深々なう。
posted at 08:22:05
おはようございます!新幹線なう。山口あたりの大雨により、大幅な遅れがでましたが何とか乗れました。予約変更中。
posted at 08:20:55
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<14日(水):至仏山登山>
5:30 朝食
15:30 鳩待山荘
この4行にはものすごい物語がつまっております。
**思い出すことを適当に書きます**
また降るで~と思っている一同。
急遽、長靴を借り(¥500)登山したのが吉と出た。
急遽、長靴を借り(¥500)登山したのが吉と出た。
暑からず、寒からず、セーター+カッパで快適でした。
晴れても雨降っても滑る蛇紋岩も特に問題なし。
鳩待山荘、着いたときは激寒。すぐセーターを着た。
寝るときももちろんセーター。首にタオル巻いて寝た。
寝たのは20時頃。
風呂はせっけん・シャンプー禁止。浸かるだけ。
ちょっとした温泉気分。フタは思い木片を1枚ずつ移動させる。
湯もみをする板のようです。
タオルを忘れず持っていくこと。
到着日、他の宿泊客が少ないため、2人と1人で部屋を別々に借りられた。
部屋にコンセント2つ、ハンガー6本。
ふとんは清潔。寒い以外は快適。
鳩待山荘は電波バリバリ。携帯はiPhoneもOKでした。
ビールやペットボトルのお茶が販売されている。
生ビールも食堂にあった(¥700)。
靴を部屋に持って行けるように買い物袋が下駄箱に用意されている。
宿泊は全員2F。風呂と食堂は1F。
ベランダのある部屋とない部屋がある。
1泊2食+弁当(おにぎり2個+漬け物袋¥500)=¥9,000、領収書風のレシートが出る。
別に領収書は手書きで書いてもらうこともできる。
至仏山まで;
hosino先生がケガしたときの対処法を話ながら歩く。
どうしてもヘリをチャーターすべしと力説される。
中国雑伎団が皿を回すように棒で回して行くから大丈夫と説得。
チマキザサ→チシマザサに変わるのは標高1870mあたり。
その前あたりにオオシラビソやヒロハノツリバナ出現。
ハリブキに注意。刺さるとハリが折れて残る。
ワタスゲ群落は水に濡れてしまい良さが半減。9:21
雪が残ってた。9:51
とんでもないところに来たようだ。10:07
小至仏山を過ぎるとついにヌイオスゲ登場。
ヌイオスゲCarex vanheurckii激写!10:10
最近トイレでよくある、風で水を吹き飛ばす機械から出てくる風以上。
あの風を全身で受けることを考えて見て欲しい。
<15日(水):岡山へ(移動日)>
大雨の影響なく、無事かえる。
鳩待山荘まで;
第一駐車場or第二駐車場からバスor乗り合いタクシーで山荘まで行く。
第一駐車場or第二駐車場(1泊¥1,000)、
バスor乗り合いタクシー(片道¥900)。
山荘の駐車場(1泊¥2,500)は駐車料金高い。
東京-鳩待山荘の直通バスがある。
今回は、第一駐車場からバス往復。
至仏山のものすごい強風。