2010年4月3日土曜日

東京大学総合博物館:ikeda先生の部屋

東大につくと工事中だった。
ikeda先生のいる東京大学総合博物館にいかないといけないが、近道できない感じ。
東大生のフリをして赤門を通ると普通に一般の家族連れが歩いていて、北海道大学みたいでした。
総合博物館は大変奥まったところにあり、温室がなかったらわからなかったね。
ようやくたどりついたエレベーターで4Fへ。
これまた奥まったところがikeda先生の部屋。
もともとooba先生の部屋だったという話だが、見事にikeda先生の部屋になっていた。
岡山理大にいたときの部屋そのままだった。
いや、ikeda先生がooba先生の部屋を真似していたのかな。
ちらりと良い味を出している本棚を見ると、牧野富太郎の名刺!が挟まっていたりして驚き。

4Fがikeda先生の部屋と学生さんの集まる部屋、5Fが標本庫と休憩所。
私が行ったときは、韓国からの学生さんが来ていた。
そのときは何とも思わなかったが、後になって考えると我が韓国語能力を試す絶好の機会であったことよ。シッペイイムニダ。タシマンナヨ!カンクグハクセンッシ~また会おう韓国の学生さんよ~

その後、大変な大御所とお会いすることになるのであった。