2010年3月1日月曜日

masaki本:愚者の道人生と投資で成功結果を出す人はノート幸せが茶の世界史

愚者の道
中村 うさぎ
中村さんは浪費の女王とか整形とか刺激的なことで有名になっているが、この本は自分のことを「愚者」として語る哲学。深い。一気に読める。

人生と投資で成功するために 娘に贈る13の言葉
ジム ロジャーズ
子どもなんて浪費でしかないと言っていた投資の神様に子どもができたときのこの変わりよう。この内容を覚えて娘さんに語るとお父さんを見る目変わるね。

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか
美崎 栄一郎
デジタルとアナログは使いよう。新しいツールは新しい可能性を引き出す。

幸せがむこうからやって来る!―奇跡を呼び込む最強ハッピールール
佳川 奈未
「んなわけ、ねーだろ。」とは思わない私。とりあえず信じてみることが大事。

茶の世界史―中国の霊薬から世界の飲み物へ
ビアトリス ホーネガー (著), Beatrice Hohenegger (原著), 平田 紀之 (翻訳)
最初あまり期待していなかったが、1つの物語として最後まで楽しめた。茶の初まりから、茶道、奴隷クーリーの悲惨な歴史、千利休の前に大いなる2人がわびさびの礎を築いていたとは知らなかったよ。フェアトレードを見直す必要ありだ。