2018年4月30日月曜日
ハマスゲの抗菌作用
Total Phenolic Content and Antibacterial Activity ofNut Grass (Cyperus rotundus L.) Extract
Masfria, Yade Metri Permata
Indonesian Journal of Pharmaceutical and Clinical Research (IDJPCR) 1(1): 28-36 (2018).
ハマスゲの抗菌作用について調べたところ、酢酸エチルでの抽出が赤痢菌、サルモネラ菌、緑膿菌に最も効果的であり、エタノール抽出には、ブドウ球菌に効果があった。
They focused on the antibacterial activity of Cyperus rotundus. The extract by ethyl acetate is the best solution of getting the activity against Shigella, Salmonella, and Pseudomonas, and by the ethanol is effective for Staphylococcus.
2018年4月26日木曜日
150年ぶりに発見したスゲ
Lectotypification of Carex courtallensis (Cyperaceae) and notes on its morphology and habitat
Viji A.R., Geethakumary M.P., Deepu S., Pandurangan A.G., Shaju T.
Annals of Plant Sciences 7(4): 2172-2177(2018).
著者らは、Carex courtallensisを150年ぶりに発見し、記載とレクトタイプ指定をおこなった。本種は、中国にも分布し、実際発見した場所はタイプロカリティから50kmも離れた場所であった。生植物を得たのでDNA保存もおこなっている。
the field gene bank of Jawaharlal Nehru Tropical Botanic Garden and Research Institutre(DNA保存先)
https://www.bgci.org/garden.php?id=787
They found again the Carex courtallensis since 150 years in far away from the typelocality. This species distributed also in China and described in "Flora of China". They described it and lectotypification, and kept the species gene in the field gene bank of Jawaharlal Nehru Tropical Botanic Garden and Research Institutre.
the field gene bank of Jawaharlal Nehru Tropical Botanic Garden and Research Institutre
https://www.bgci.org/garden.php?id=787
2018年4月24日火曜日
ウスイロスゲ新レクトタイプ指定
Lectotypification of the name Carex accrescens (Cyperaceae)
DONG CHAN SON, YU CHUL PARK, CHA HYUN RYU, SOO HYUN PARK, KAE SUN CHANG
Phytotaxa 346(3) (2018).
韓国国立樹木園が進めているプロジェクトのなかで、ウスイロスゲのタイプ指定に問題があることが分かった。Koyama & Kanai (1990)によるとホロタイプはKYO、アイソタイプはTNSにあるとしているが、命名者の大井は1つの標本をタイプ指定していない。そのため、学名命名規約に従うと正確なものではなかった。そこで今回、筆者らによりレクトタイプ指定がおこなわれた。今回指定した標本は、命名者大井により(C. accrescens Ohwi n.n.)とあり、標本も種の特徴である長い匐枝がある。
The Korea National Arboretum is making progress about Korean materials, they found the problem about the typification of Carex accrescens. Koyama & Kanai (1990)'s report did not made a typification correctly following the international code. They made a lectotypification the species by Ohwi's specimen.
2018年4月23日月曜日
得居 修 2008. 愛媛県産カヤツリグサ科植物雑記(7)
得居 修 2008. 愛媛県産カヤツリグサ科植物雑記(7)
標本データ・番号あり:ツクシミノボロスゲ、タイワンスゲ、ワタリスゲ、ジングウスゲ、オクノカンスゲ、アリマイトスゲ、ヒメカンスゲ(人里型・山地型)、ベニカンスゲ、***ミドリヒメカンスゲ***ミドリヒメカンスゲ***、***ナンゴクカワラスガナ***
エヒメアヤメ(愛媛県植物研究会誌) 43: 23-35.
山口県高等学校教育研究会 生物部会 山口県野外植物研究委員会 2002. 山口県の海岸植物 1999~2001年の調査報告
山口県高等学校教育研究会 生物部会 山口県野外植物研究委員会 2002. 山口県の海岸植物 1999~2001年の調査報告
標本番号あり:ハマアオスゲ、コウボウムギ、イソアオスゲ、ヒゲスゲ、コウボウシバ、ヒトモトススキ、イガガヤツリ、イソヤマテンツキ、ビロードテンツキ。記録のみ:ハマスゲ、***ヤリテンツキ***
山口県高等学校教育研究会 生物部会 山口県野外植物研究委員会
山口県高等学校教育研究会 生物部会 山口県野外植物研究委員会 2006. 山口県の河川植物 2003~2005年の調査報告
山口県高等学校教育研究会 生物部会 山口県野外植物研究委員会 2006. 山口県の河川植物 2003~2005年の調査報告
標本番号あり:ショウジョウスゲ、ナルコスゲ、アゼナルコ、カサスゲ、キンキカサスゲ、タニガワスゲ、サワヒメスゲ、アキカサスゲ、フサナキリスゲ、シュロガヤツリ、メリケンガヤツリ、ウキヤガラ、カンガレイ、サンカクイ。記録のみ:クログワイ、ホタルイ、カワラスガナ、ハマスゲ、クグガヤツリ、ミズガヤツリ、オニガヤツリ、アゼガヤツリ、コアゼガヤツリ、タマガヤツリ、カヤツリグサ、コゴメガヤツリ、フトイ、オオフトイ、コマツカサススキ、アブラガヤ、エゾアブラガヤ、マツバイ、ホタルイ、ヒメホタルイ、シカクホタルイ、アイノコカンガレイ、ヒメホタルイ×ホタルイ、エナシヒゴクサ、アオスゲ、メアオスゲ、オオアオスゲ、ヒメカンスゲ、ミヤマカンスゲ、シラスゲ、イトスゲ。タマツリスゲ、ヤマテキリスゲ、オクノカンスゲ、マスクサ、ジュズスゲ、ヒゴクサ、コウボウムギ、ヒカゲスゲ、ナキリスゲ、サツマスゲ、タチスゲ、ゴウソ、ノゲヌカスゲ、ヒメシラスゲ、カンスゲ、シバスゲ、ツクシミノボロスゲ、オタルスゲ、ササノハスゲ、コジュズスゲ、アオゴウソ、タカネマスクサ、コウボウシバ、コカンスゲ、シラコスゲ、クサスゲ、ベニイトスゲ、シオクグ、アズマナルコ、ニシノホンモンジスゲ、ノスゲ、アゼスゲ、ヤワラスゲ。
山口県高等学校教育研究会 生物部会 山口県野外植物研究委員会
若杉孝生 2008. 福井県フローラへの新追加
若杉孝生 2008. 福井県フローラへの新追加
チュウゼンジスゲ:福井県大野市奥越 1997 June 17, coll. T. Wakasugi No. 50238, Det. T. Katasuyama
福井総合植物園紀要 (6): 43-44.
若杉孝生 2008. 細井コレクションのなかの福井県フローラに寄与するいくつかの重要な資料について
若杉孝生 2008. 細井コレクションのなかの福井県フローラに寄与するいくつかの重要な資料について
標本データあり、標本番号あり:
サギスゲ:福井県大野郡六呂師原 細井No.594 福井総合植物園紀要 (6): 1-11.
秋田植生研究会:藤原陸夫 1995. 秋田県植物目録 第7版
秋田植生研究会:藤原陸夫 1995. 秋田県植物目録 第7版 List of Plants in Akita Prefecture Seventh Edition
標本データなし:ハタガヤ、イトハナビテンツキ、***カヅノスゲ雑種***、ミノボロスゲ、ヤマタヌキラン、***アニアイスゲ雑種***、エナシヒゴクサ、タテヤマスゲ、クロカワズスゲ、ヒラギシスゲ、マツバスゲ、ショウジョウスゲ、ツクバスゲ、アオスゲ、イトアオスゲ、アワボスゲ、ヒメカワズスゲ、ハリガネスゲ、ジョウロウスゲ、チャシバスゲ、ミヤマシラスゲ、ヒメカンスゲ、ハクサンスゲ、ナルコスゲ、アゼナルコ、カサスゲ、ミヤマジュズスゲ、コタヌキラン、シラスゲ、ビロードスゲ、ヤマテキリスゲ、ミヤマクロスゲモクノカンスゲ、タニガワスゲ、ニッコウハリスゲ、マスクサ、イトキンスゲ、コハリスゲ、ヤマアゼスゲ、タヌキナルコ、カワラスゲ、ヒロバスゲ、ジュズスゲ、ハガクサレスゲ、ケハガクレスゲ、ヒゴクサ、テキリスゲ、コウボウムギ、ヒカゲスゲ、ムジナスゲ、ハタベスゲ、イトナルコスゲ、ヤチスゲ、ヒエスゲ、ヤラメスゲ、タガミスゲ、ゴウソ、キンチャクスゲ、ミタケスゲ、ホロムイスゲ、***タシロダケスゲ***、ヒメシラスゲ、***モリヨシスゲ雑種***、ホソバカンスゲ、ミヤマカンスゲ、ホソバヒカゲスゲ、シバスゲ、ヤチカワズスゲ、カワズスゲ、ヒカゲハリスゲ、ナガエスゲ、ヒメスゲ、アオバスゲ、エゾツリスゲ、グレーンスゲ、コジュズスゲ、***ナガボノコジュズスゲ***、ダケスゲ、ヒメゴウソ、ヒカゲシラスゲ、タヌキラン、ツルスゲ、***サドスゲモドキ***、コウボウシバ、キンスゲ、コカンスゲ、シラコスゲ、オオカサスゲ、ヌマスゲ、クサスゲ、ゴンゲンスゲ(サハリンイトスゲ補助)、キイトスゲ、コイトスゲ、サドスゲ、シオクグ、アシボソスゲ、オオタヌキラン、アズマナルコ、タガネソウ、イワスゲ、ミチノクホンモンジスゲ、オオカワズスゲ、クモマシバスゲ、***スミカワスゲ雑種***、オノエスゲ、アゼスゲ、ヤワラスゲ、***オクタヌキラン雑種***、***オオオクタヌキラン雑種***、ヌイオスゲ、オニナルコスゲ、チャガヤツリ、ヒメクグ、***フサガヤツリ雑種***、タマガヤツリ、カンエンガヤツリ、ヒナガヤツリ、アゼガヤツリ、コアゼガヤツリ、コゴメガヤツリ、カヤツリグサ、アオガヤツリ、ウシクグ、シロガヤツリ、イガガヤツリ、カワラスガナ、ミズガヤツリ、ミズハナビ、マツバイ、セイタカハリイ、オオハリイ、ハリイ、ヤリハリイ、エゾハリイ、スジヌマハリイ、クロヌマハリイ、ヒメヌマハリイ、クロハリイ、クログワイ、ヌマハリイ、マルホハリイ、***キタヌマハリイ***、シカクイ、サギスゲ、ワタスゲ、コアゼテンツキ、ヒメヒラテンツキ、ノテンツキ、テンツキ、クロテンツキ、ヒデリコ、アゼテンツキ、ヤマイ、メアゼテンツキ、アオテンツキ、ヒンジガヤツリ、ミカヅキグサ、イトイヌノハナヒゲ、ヒメイヌノハナヒゲ、オオイヌノハナヒゲ、コイヌノハナヒゲ、***ミカヅキグサモドキ雑種***、ミヤマイヌノハナヒゲ、ミネハリイ、ウキヤガラ、コマツカサススキ、ミヤマホタルイ、イヌホタルイ、ホタルイ、コホタルイ、ヒメホタルイ、タカネクロスゲ、マツカサススキ、シズイ、エゾウキヤガラ、ツルアブラガヤ、クロアブラガヤ、フトイ、シカクホタルイ雑種、カンガレイ、サンカクイ、アイノコカンガレイ雑種、タイワンヤマイ、アブラガヤ、コシンジュガヤ。
清水建美 監修:長野県植物誌編纂委員会 1997. 長野県植物誌 Flora of Nagano Prefecture 標本番号あり、収蔵先はSHIN(信濃大学共通教育)、KANA(金沢大学理学部)、KPM(神奈川県立生命の星・地球博物館)、KYO(京都大学標本庫)、MAK(東京都立大学理学部牧野標本館)、TI(東京大学総合資料館・理学部附属小石川植物園)、TNS(国立科学博物館):ワタスゲ、サギスゲ、クログワイ、マルホハリイ、ヌマハリイ、クロヌマハリイ、マツバイ、ハリイ、シカクイ、ミカヅキグサ、オオイヌノハナヒゲ、コイヌノハナヒゲ、ミヤマイヌノハナヒゲ、イトイヌノハナヒゲ、サンカクイ、フトイ、ヒメホタルイ、カンガレイ、ミヤマホタルイ、コホタルイ、タイワンヤマイ、ホタルイ、ミネハリイ、タカネクロスゲ、シズイ、ウキヤガラ、マツカサススキ、コマツカサススキ、ヒメマツカサススキ、アブラガヤ、クロアブラガヤ、ツルアブラガヤ、ヒメクグ、ミズガヤツリ、アゼガヤツリ、カワラスガナ、アオガヤツリ、シロガヤツリ、ヒメアオガヤツリ、ヌマガヤツリ、ウシクグ、チャガヤツリ、コゴメガヤツリ、カヤツリグサ、ヒナガヤツリ、タマガヤツリ、クグガヤツリ、コアゼガヤツリ、ヒメガヤツリ、ヒンジガヤツリ、ヤマイ、テンツキ、アゼテンツキ、コアゼテンツキ、アオテンツキ、ヒデリコ、ヒメテンツキ、ノテンツキ、ヒナスゲ、サナギスゲ、ミガエリスゲ、シラコスゲ、コハリスゲ、ハリスゲ、ニッコウハリスゲ、エゾハリスゲ、マツバスゲ、ハリガネスゲ、カラフトイワスゲ、キンスゲ、イトキンスゲ、マスクサ、クロカワズスゲ、アサマスゲ、クリイロスゲ、オオカワズスゲ、ミノボロスゲ、ミコシガヤ、ヤチカワズスゲ、タカネマスクサ、ヤブスゲ、イトヒキスゲ、ホスゲ、イッポンスゲ、ハクサンスゲ、ヒメカワズスゲ、タカネヤガミスゲ、ホソバオゼヌマスゲ、ナキリスゲ、タテヤマスゲ、アズマナルコ、カワラスゲ、オタルスゲ、タヌキラン、コタヌキラン、マシケスゲモドキ、アゼナルコ、アゼスゲ、キリガミネスゲ、ゴウソ、チョウセンゴウソ、ヒメゴウソ、ヤマテキリスゲ、テキリスゲ、サドスゲ、タニガワスゲ、ヤマアゼスゲ、アブラシバ、ビロードスゲ、ウマスゲ、オニナルコスゲ、オオカサスゲ、ヒメスゲ、ヌイオスゲ、サワヒナスゲ、ダケスゲ、ヤチスゲ、シラカワスゲ(ヌマクロボスゲ)、タルマイスゲ、ミヤマアシボソスゲ、アシボソスゲ、センジョウスゲ、ヒラギシスゲ、ナルコスゲ、キンチャクスゲ、ミヤマクロスゲ、クロボスゲ、ミヤマシラスゲ、カサスゲ、マンシュウクロカワスゲ、シラスゲ、ヒメシラスゲ、ヒカゲシラスゲ、ヒゴクサ、エナシヒゴクサ、ハガクレスゲ、マメスゲ、アオスゲ、ヒロバスゲ、アオバスゲ、クサスゲ、チュウゼンジスゲ、イトスゲ、ハコネイトスゲ、オオイトスゲ、キイトスゲ、ゴンゲンスゲ、ヤマオオイトスゲ、クモマシバスゲ、ニシノホンモンジスゲ、カンスゲ、ホソバカンスゲ、ヒメカンスゲ、シバスゲ、ツルカミカワスゲ、ミヤマカンスゲ、オクノカンスゲ、タカネナルコ、タガネソウ、コカンスゲ、サヤマスゲ、アズマスゲ、ショウジョウスゲ、ツクバスゲ(ナガミノショウジョウスゲ)、ホソバヒカゲスゲ、ヒカゲスゲ、タチスゲ、ミヤマジュズスゲ、アワボスゲ、ヤワラスゲ、ジュズスゲ、オノエスゲ、タカネシバスゲ、イワスゲ、ミタケスゲ、アイズスゲ、グレーンスゲ、コジュズスゲ、アオジュズスゲ、エゾツリスゲ、クジュウツリスゲ、タマツリスゲ、ハタベスゲ、ホロムイクグ、エゾサワスゲ、オニスゲ、クグスゲ 信濃町日新聞社 : -.
清水建美 監修:長野県植物誌編纂委員会 1997. 長野県植物誌 Flora of Nagano Prefecture
標本番号あり、収蔵先はSHIN(信濃大学共通教育)、KANA(金沢大学理学部)、KPM(神奈川県立生命の星・地球博物館)、KYO(京都大学標本庫)、MAK(東京都立大学理学部牧野標本館)、TI(東京大学総合資料館・理学部附属小石川植物園)、TNS(国立科学博物館):ワタスゲ、サギスゲ、クログワイ、マルホハリイ、ヌマハリイ、クロヌマハリイ、マツバイ、ハリイ、シカクイ、ミカヅキグサ、オオイヌノハナヒゲ、コイヌノハナヒゲ、ミヤマイヌノハナヒゲ、イトイヌノハナヒゲ、サンカクイ、フトイ、ヒメホタルイ、カンガレイ、ミヤマホタルイ、コホタルイ、タイワンヤマイ、ホタルイ、ミネハリイ、タカネクロスゲ、シズイ、ウキヤガラ、マツカサススキ、コマツカサススキ、ヒメマツカサススキ、アブラガヤ、クロアブラガヤ、ツルアブラガヤ、ヒメクグ、ミズガヤツリ、アゼガヤツリ、カワラスガナ、アオガヤツリ、シロガヤツリ、ヒメアオガヤツリ、ヌマガヤツリ、ウシクグ、チャガヤツリ、コゴメガヤツリ、カヤツリグサ、ヒナガヤツリ、タマガヤツリ、クグガヤツリ、コアゼガヤツリ、ヒメガヤツリ、ヒンジガヤツリ、ヤマイ、テンツキ、アゼテンツキ、コアゼテンツキ、アオテンツキ、ヒデリコ、ヒメテンツキ、ノテンツキ、ヒナスゲ、サナギスゲ、ミガエリスゲ、シラコスゲ、コハリスゲ、ハリスゲ、ニッコウハリスゲ、エゾハリスゲ、マツバスゲ、ハリガネスゲ、カラフトイワスゲ、キンスゲ、イトキンスゲ、マスクサ、クロカワズスゲ、アサマスゲ、クリイロスゲ、オオカワズスゲ、ミノボロスゲ、ミコシガヤ、ヤチカワズスゲ、タカネマスクサ、ヤブスゲ、イトヒキスゲ、ホスゲ、イッポンスゲ、ハクサンスゲ、ヒメカワズスゲ、タカネヤガミスゲ、ホソバオゼヌマスゲ、ナキリスゲ、タテヤマスゲ、アズマナルコ、カワラスゲ、オタルスゲ、タヌキラン、コタヌキラン、マシケスゲモドキ、アゼナルコ、アゼスゲ、キリガミネスゲ、ゴウソ、チョウセンゴウソ、ヒメゴウソ、ヤマテキリスゲ、テキリスゲ、サドスゲ、タニガワスゲ、ヤマアゼスゲ、アブラシバ、ビロードスゲ、ウマスゲ、オニナルコスゲ、オオカサスゲ、ヒメスゲ、ヌイオスゲ、サワヒナスゲ、ダケスゲ、ヤチスゲ、シラカワスゲ(ヌマクロボスゲ)、タルマイスゲ、ミヤマアシボソスゲ、アシボソスゲ、センジョウスゲ、ヒラギシスゲ、ナルコスゲ、キンチャクスゲ、ミヤマクロスゲ、クロボスゲ、ミヤマシラスゲ、カサスゲ、マンシュウクロカワスゲ、シラスゲ、ヒメシラスゲ、ヒカゲシラスゲ、ヒゴクサ、エナシヒゴクサ、ハガクレスゲ、マメスゲ、アオスゲ、ヒロバスゲ、アオバスゲ、クサスゲ、チュウゼンジスゲ、イトスゲ、ハコネイトスゲ、オオイトスゲ、キイトスゲ、ゴンゲンスゲ、ヤマオオイトスゲ、クモマシバスゲ、ニシノホンモンジスゲ、カンスゲ、ホソバカンスゲ、ヒメカンスゲ、シバスゲ、ツルカミカワスゲ、ミヤマカンスゲ、オクノカンスゲ、タカネナルコ、タガネソウ、コカンスゲ、サヤマスゲ、アズマスゲ、ショウジョウスゲ、ツクバスゲ(ナガミノショウジョウスゲ)、ホソバヒカゲスゲ、ヒカゲスゲ、タチスゲ、ミヤマジュズスゲ、アワボスゲ、ヤワラスゲ、ジュズスゲ、オノエスゲ、タカネシバスゲ、イワスゲ、ミタケスゲ、アイズスゲ、グレーンスゲ、コジュズスゲ、アオジュズスゲ、エゾツリスゲ、クジュウツリスゲ、タマツリスゲ、ハタベスゲ、ホロムイクグ、エゾサワスゲ、オニスゲ、クグスゲ
信濃町日新聞社
小川由一・紀伊植物誌刊行会 1973. 紀伊植物誌I-紀州路の植物と民族をたずねて-
小川由一・紀伊植物誌刊行会 1973. 紀伊植物誌I-紀州路の植物と民族をたずねて-
標本データなし:タニガワスゲ1型、ムギガラガヤツリ、ヒメシンジュガヤ、ショウジョウスゲ、サツマスゲ、ゴウソ、アオゴウソ、アゼナルコ、シラコスゲ、ヤワラスゲ、アブラガヤ、マシカクイ、アオガヤツリ、シロガヤツリ、マツバスゲ、マツバイ、ホタルイ、ヒメホタルイ、ナキリスゲ、ジュズスゲ、ヒメクグ、アゼテンツキ、ヒデリコ、ケスゲ、クログワイ、フトイ、サンカクイ、カンガレイ、ハマスゲ、クグガヤツリ、p.85ショウジョウスゲ県内唯一山地(岩出町河南):紀伊友ヶ島ヒトモトススキ、オオクグ、フトイ、サツマスゲ、マスクサ、アゼスゲ、アオスゲ、ハマアオスゲ、ヒカゲスゲ、ジュズスゲ、モエギスゲ、シラスゲ、コゴメスゲ、コウボウシバ、オオクグ、サツマスゲ、ヒトモトススキ、クログワイ、アブラガヤ、フトイ、カワラスガナ、ハマスゲ、コアゼガヤツリ、コゴメガヤ、ヒメクグ:紀伊高野山マスクサ、ヤチカワズスゲ、カワラスゲ、アゼスゲ、タニガワスゲ、ゴウソ、ヒメゴウソ、オタルスゲ、テキリスゲ、ナルコスゲ、コカンスゲ、アオスゲ、クサスゲ、ホンモンジスゲ、オオイトスゲ、ケスゲ、モエギスゲ、ミヤマカンスゲ、ヒメカンスゲ、カンスゲ、ヒカゲスゲ、タマツリスゲ、ヒメジュズスゲ、コジュズスゲ、タガネソウ、ササノハスゲ、ジュズスゲ、タチスゲ、マツバスゲ、シラコスゲ、ホソシラコスゲ、ヤマジスゲ、ヒゴクサ、エナシヒゴクサ、シラスゲ、ヒメシラスゲ、ナキリスゲ、ミヤマシラスゲ、ヤワラスゲ、シカクイ、ハリイ、ヒデリコ、ヤマイ、テンツキ、クグテンツキ、アゼテンツキ、アブラガヤ、アイバソウ、ホタルイ、カンガレイ、フトイ、ヒンジガヤツリ、ミズガヤツリ、カワラスガナ、アゼガヤツリ、クグ、ハマスゲ、ウシクグ、コゴメガヤツリ、カヤツリグサ、タマガヤツリ、コアゼガヤツリ、コウヤガヤツリ(新称)、ヒメクグ:紀伊小口郷マスクサ、カワラスゲ、タニガワスゲ、テキリスゲ、コカンスゲ、ヒメカンスゲ、ベニカンスゲ、アオスゲ、アオヒエスゲ、チャイトスゲ、モエギスゲ、ミヤマカンスゲ、アオミヤマカンスゲ、カンスゲ、タガネソウ、ジュズスゲ、シラコスゲ、シラスゲ、アブラシバ、ナキリスゲ、ヤワラスゲ、コシンジュガヤ、イガクサ、イヌノハナヒゲ、マツバイ、ハリイ、イトハナビテンツキ、ヒデリコ、ヤマイ、テンツキ、アブラガヤ、タイワンヤマイ、イヌホタルイ、ホタルイ、フトイ、ヒンジガヤツリ、ミズガヤツリ、オニガヤツリ、クグ、ハマスゲ、コゴメガヤツリ、カヤツリグサ、タマガヤツリ、コアゼガヤツリ、ヒナガヤツリ、ヒメクグ:カンスゲとみの
第一製版印刷(株)
伊藤邦男 編・佐渡の植物刊行会 1987. 佐渡植物誌 佐渡の植物 第4集
伊藤邦男 編・佐渡の植物刊行会 1987. 佐渡植物誌 佐渡の植物 第4集
標本データなし:サドカンスゲ、サドスゲ、ヒロバスゲ、ホソバカンスゲ、タカネマスクサ、コシノホンモンジスゲ、ニシノホンモンジスゲ、タテヤマスゲ、サドスゲモドキ(ヤマタヌキラン×サドスゲ)、ミヤマカンスゲ、ホソバカンスゲ、コウボウムギ、ビロードテンツキ、コウボウシバ、シオクグ、ヒメヌマハリイ、サンカクイ、カヤツリグサ、タマガヤツリ、ホタルイ、ヒメクグ、マツバイ、アゼスゲ、ゴウソ、アイバソウ、ミカヅキグサ、ヤチカワズスゲ、オオイヌノハナヒゲ、コアゼガヤツリ、ヒメシラスゲ、カサスゲ、ヒメハリイ(クロハリイ)、サンカクイ、ハマアオスゲ
株式会社 第一印刷
山中二男 1978. 高知県の植生と植物相
山中二男 1978. 高知県の植生と植物相 The Vegetation and Flora of Kochi Prefecture
標本データなし:ハタガヤ、イトハナビテンツキ、イトテンツキ(クロハタガヤ)、エナシヒゴクサ、クロカワズスゲ、オオナキリスゲ、マツバスゲ、ショウジョウスゲ、ナガミショウジョウスゲ(ツクバスゲ)、ヒゲスゲ(オニヒゲスゲ)、アオスゲ、メアオスゲ、イトアオスゲ、ヒメアオスゲ、ハマアオスゲ、オオアオスゲ、アワボスゲ、コゴメスゲ、コイワカンスゲ、ケタガネソウ、ヒメカンスゲ、ミドリヒメカンスゲ、ナルコスゲ、アゼナルコ、カサスゲ(ミノスゲ)、シラスゲ、ケスゲ、イトスゲ、タマツリスゲ、ヒメジュズスゲ、オクノカンスゲ、タニガワスゲ、マスクサ(マスクサスゲ)、ヒナスゲ、サナギスゲ、コハリスゲ、ヤマアゼスゲ、ホソバヒカゲスゲ(ヒメヒカゲスゲ)、ウマスゲ、アオバスゲ、アオヒエスゲ(ナンカイスゲ)、ジュズスゲ、ヒゴクサ、テキリスゲ、コウボウムギ、ホウキコウボウムギ、ヒカゲスゲ、ナキリスゲ、サツマスゲ、タチスゲ、イワカンスゲ、キシュウスゲ(キノクニスゲ)、ゴウソ(タイツリスゲ)、ケクサスゲ(ケヒエスゲ)、フサスゲ(シラホスゲ)、サワヒメスゲ、ヌカスゲ、ノゲヌカスゲ、ビロードスゲ、ヒメシラスゲ、カンスゲ、ミヤマカンスゲ、アキカサスゲ、シバスゲ、オタルスゲ(ヒメテキリスゲ)、ヒメスゲ、ササノハスゲ、コジュズスゲ、ヒメゴウソ(アオゴウソ)、タカネマスクサ、コウボウシバ、コカンスゲ、シラコスゲ、クサスゲ、オオイトスゲ、チャイトスゲ、ワタリスゲ、クジュウスゲ、ベニイトスゲ、ジングウスゲ(ヒメナキリスゲ)、アブラシバ、シオクグ(ハマクグ)、センダイスゲ、タガネソウ、タシロスゲ、フサナキリスゲ、ツルナシオオイトスゲ、アゼスゲ、ヤワラスゲ、モエギスゲ、ヒメモエギスゲ、ヒトモトススキ、シュロガヤツリ、チャガヤツリ、アイダクグ、ヒメクグ、クグガヤツリ、クグ(イヌクグ、アオクグ)、タマガヤツリ、ヒナガヤツリ、アゼガヤツリ、コアゼガヤツリ(ミズハナビ)、コゴメガヤツリ、カヤツリグサ、シチトウイ(リュウキュウイ)、ウシクグ、シロガヤツリ、オニガヤツリ、イガガヤツリ、ハマスゲ、トサノハマスゲ、ナンゴクカワラスガナ、カワラスゲ、シデガヤツリ、ミズガヤツリ、ミズハナビ(ヒメガヤツリ)、ムギガラガヤツリ、ホウキガヤツリ(現在不明)、マツバイ、セイタカハリイ、ハリイ、オオハリイ、ヤリハリイ、エゾハリイ、クログワイ、ヌマハリイ(オオヌマハリイ)、マシカクイ、シカクイ、ヒメテンツキ(ヒメヒラテンツキ)、ノテンツキ(ヒラテンツキ)、テンツキ、ホソバテンツキ、クグテンツキ、クロテンツキ、イソヤマテンツキ、オノエテンツキ、ヒデリコ、ビロードテンツキ、シオカゼテンツキ、ヤマイ、イソテンツキ(スギゴケテンツキ)、メアゼテンツキ、クロタマガヤツリ、ヒンジガヤツリ、トラノハナヒゲ、イヌノハナヒゲ、イトイヌノハナヒゲ(クマノハナヒゲ)、コイヌノハナヒゲ、イガクサ、ホタルイ、イヌホタルイ、ヒメホタルイ、マツカサススキ、エゾウキヤガラ(コウキヤガラ)、フトイ、カンガレイ、サンカクイ、アイバソウ、アブラガヤ、エゾアブラガヤ、シズイ不明、シンジュガヤ、コシンジュガヤ
高知印刷株式会社 : 188-198.
2018年4月20日金曜日
Cryptangieae連の位置付けをDNA系統解析でさぐる
What about Cryptangieae (Cyperaceae)—a molecular hypothesis about its tribal status and circumscription
SUZANA M. COSTA, ROSEMERI MOROKAWA, VOLKER BITTRICH, WILLIAM W. THOMAS, MARIA DO CARMO E. AMARAL
Phytotaxa 347(2) (2018).
"Cryptangieae連"をrbcL, trnL-trnL-trnF, ITSで系統解析したところ、Cyperoideae連に近いことが分かった。
They tried to understand the position of Cryptangieae in Cyperaceae using rbcL, trnL-trnL-trnF and ITS sequences phylogeny. Phylogeny analyses showed this group located in subfamily Cyperoideae.
ハマスゲの薬用成分を効率的に集める方法
In vitro antioxidant potentials of Cyperus rotundus L. rhizome extracts and their phytochemical analysis
Arunagiri Kamala, Sushil Kumar Middha, Chitra Gopinath, HS Sindhura, Chandrakant S Karigar
Pharmacognosy Magazine 14(54): 261-267 (2018).
著者らは、ハマスゲの根茎から得られる化学物質の効率的な採取方法を模索し、70%のアセトンとエタノールによる抽出がより良い結果が得られることを発見した。
They tried to find the better useful method of rhizome extracts of Cyperus rotundus and examination of bioprospects. The 70% acetone and 70% methanol extracts is the best solution for getting it.
2018年4月17日火曜日
新熱帯区のスゲ9種の分類・記載・分布
Taxonomic, nomenclatural and chorological reports on Carex (Cyperaceae) in the Neotropics
Pedro Jiménez-Mejías, Mark Strong, Sebastian Gebauer, Andreas Hilpold, Santiago Martín-Bravo & Anton A. Reznicek
Willdenowia 48(1): 117-124 (2018).
新熱帯区のスゲ9種に関して分類と記載、分布を調査した。さらに、1種については、学名整理した。
They proposed nine Carex species from South American continent, and reveraled each distribution. Additionaly, they made a lectotypification of three species and synonymization of C. tucumanensis.
C. divisa
C. buxbaumii
C. setigluma
C. phalaroides
C. larensis
C. ownbeyi
C. tachirensis
C. haematopus
C. catharinensis
2018年4月15日日曜日
太田久次 1985. 三重県帰化植物誌 Naturalized Flora of Mie Prefecture
太田久次 1985. 三重県帰化植物誌 Naturalized Flora of Mie Prefecture
標本データなし:帰化植物:カラカサガヤツリ、メリケンガヤツリ、カンエンガヤツリ、オオタガヤツリ
(株)ムツミ企画 発行:(株)アポロ印刷 印刷 : 122-125.
中村正壽 編・紀伊植物誌刊行会 1985. 紀伊植物誌III 紀伊の植物覚書
中村正壽 編・紀伊植物誌刊行会 1985. 紀伊植物誌III 紀伊の植物覚書
標本データなし:カンスゲ・キノクニスゲ、サワヒナスゲ、ナキリスゲ、アイバソウ、アゼスゲ、ヤマイ、カンガレイ、ヤマシカクイ、ヒカゲスゲ、カンスゲ、コカンスゲ、カサスゲ、ヤマナルコスゲ、ヒトモトススキ、フトイ、オオクグ、シマテンツキ、オオテンツキ、ハタガヤ、アオスゲ、キイショウジョウスゲ、コウヤガヤツリ(ウシクグ×コゴメガヤツリ)、ミズナルコスゲ、サツマスゲ、ムギガラガヤツリ、コカンスゲモドキ
中和印刷紙器(株) : -.
馬場胤義 編 1981. 佐賀県植物目録
馬場胤義 編 1981. 佐賀県植物目録
標本データなし(採集者のみ):小泉源一・小山鐵夫:ハタガヤ、イトハナビテンツキ、イトテンツキ、エナシヒゴクサ、マツバスゲ、ショウジョウスゲ、ヤマジスゲ、アオスゲ、ハマアオスゲ、コゴメスゲ(コゴメナキリスゲ)、ケタガネソウ、ヒメカンスゲ、ナルコスゲ、アゼナルコ、カサスゲ、ミヤマジュズスゲ、ミヤマカンスゲ、シラスゲ、ケスゲ、イトスゲ、ヒメジュズスゲ、やまてきりすげ、オクノカンスゲ、マスクサ、ヒナスゲ、ヤマアゼスゲ、アオバスゲ、ジュズスゲ、ヒゴクサ、コウボウムギ、ヒカゲスゲ、ナキリスゲ、センダイスゲ、サツマスゲ、カタスゲ、タチスゲ、イワカンスゲ、キノクニスゲ、ゴウソ、フサスゲ、ヌマクロボスゲ、アキカサスゲ、シバスゲ、ツクシミノボロスゲ、スルガスゲ、オタルスゲ、コジュズスゲ、アオゴウソ(ヒメゴウソ)、コウボウシバ、シラコスゲ、クサスゲ、チャイトスゲ、ベニイトスゲ、ジングウスゲ、シオクグ、アズマナルコ(ミヤマナルコ)、タガネソウ、ツルナシオオイトスゲ、ヤワラスゲ、モエギスゲ、ヒメモエギスゲ(コップモエギスゲ)、ツシマスゲ、ヒゲスゲ、ヒトモトススキ、チャガヤツリ、オオチャガヤツリ、チャガヤツリ×カヤツリグサ、ヒメクグ、クグガヤツリ、イヌクグ(クグ)、タマガヤツリ、ヒナガヤツリ、アゼガヤツリ、コアゼガヤツリ、コゴメガヤツリ、カヤツリグサ、ヒラボガヤツリ、シチトウ(リュウキュウイ)、ウシクグ、シロガヤツリ、オニガヤツリ、イガガヤツリ、ハマスゲ、カワラスガナ、ミズガヤツリ、ミズハナビ(ヒメガヤツリ)、ムギガラガヤツリ、コウヤガヤツリ(ウシクグ×コゴメガヤツリ)、マツバイ、ハリイ、シログワイ、クログワイ、マシカクイ、シカクイ、ヒメシカクイ、ヒメテンツキ(ヒメヒラテンツキ)、ノテンツキ、テンツキ、ナガボテンツキ、クロテンツキ、イソヤマテンツキ、ヒデリコ、ヤリテンツキ、ノハラテンツキ(ブゼンテンツキ)、ビロードテンツキ、アオテンツキ、クロタマガヤツリ、ヒンジガヤツリ、アンペライ(ネビキグサ)、トライヌノハナヒゲ(トラノハナヒゲ)、イヌノハナヒゲ、イトイヌノハナヒゲ、コイヌノハナヒゲ、ミクリガヤ、イガクサ、ウキヤガラ、コマツカサススキ、ホタルイ、ヒメホタルイ、マツカサススキ、シズイ(テガヌマイ)、コウキヤガラ、フトイ、カンガレイ、サンカクイ、タイワンヤマイ、アブラガヤ、エゾアブラガヤ、サンカクホタルイ(シカクホタルイ)、アイノコカンガレイ、カガシラ(ヒメシンジュガヤ)、シンジュガヤ、ミカワシンジュガヤ、コシンジュガヤ、ケシンジュガヤ、マネキシンジュガヤ
佐賀植物友の会 発行:昭和堂印刷 : 222-236.
群馬県・群馬県高等学校教育研究会生物部会 1987. 群馬県植物誌 改訂版
群馬県・群馬県高等学校教育研究会生物部会 1987. 群馬県植物誌 改訂版
標本データなし:ハタガヤ、イトハナビテンツキ、エナシヒゴクサ、タテヤマスゲ、ノゲタテヤマスゲ(ナガボタテヤマスゲ)、ミノボロスゲ、ヒラギシスゲ、マツバスゲ、ショウジョスゲ、アオスゲ、オオアオスゲ(ノゲスゲ)、アワボスゲ、ヒメカワズスゲ、ハリガネスゲ、ジョウロウスゲ、ケタガネソウ、ヌマアゼスゲ、ヒメカンスゲ、ハクサンスゲ、ナルコスゲ、オニスゲ、アゼナルコ、カサスゲ、ミヤマジュズスゲ、コタヌキラン、ミヤマカンスゲ、シラスゲ、ビロードスゲ、イトスゲ、タマツリスゲ、オオタマツリスゲ、オクノカンスゲ、タニガワスゲ、ニッコウハリスゲ、マスクサ、クロヒナスゲ、サナギスゲ、イトキンスゲ、コハリスゲ、ヤマアゼスゲ、アイズスゲ、ホソバヒカゲスゲ、ウマスゲ、カワラスゲ、ヒロバスゲ、ジュズスゲ、ハガクレスゲ、ヒゴクサ、テキリスゲ、ヒカゲスゲ、ムジナスゲ、アズマスゲ、ナキリスゲ、ヤチスゲ、アサマスゲ、ヤガミスゲ、キンチャクスゲ、ヌマクロボスゲ、ミタケスゲ、トマリスゲ(ホロムイスゲ)、オニアゼスゲ、ノゲヌカスゲ、ヒメシラスゲ、カンスゲ、ホソバカンスゲ、ホソバオゼヌマスゲ、シバスゲ、ミコシガヤ、ミヤマシラスゲ、ヤチカワズスゲ、カワズスゲ、ヒカゲハリスゲ、オタルスゲ、ヒメスゲ、ナガミヒメスゲ(ニッコウハリスゲ)、エゾツリスゲ、グレーンスゲ、コジュズスゲ、ムギスゲ、タカネハリスゲ(ミガエリスゲ)、ヒメゴウソ(アオゴウソ)、サッポロスゲ、タカネマスクサ、ヒカゲシラスゲ、タヌキラン、アイノコシラスゲ(エナシヒゴクサ×シラスゲ)、コウボウシバ、キンスゲ、コカンスゲ、シラコスゲ、オオカサスゲ、ヤブスゲ、クサスゲ、カミカワスゲ、ツルカミカワサウゲ、ゴンゲンスゲ、オオイトスゲ、サドスゲ、アブラシバ、オオタヌキラン(マシケスゲモドキ)、アズマナルコ、タガネソウ、イワスゲ、ミチノクホンモンジスゲ、コシノホンモンjシウゲ、オオカワズスゲ、クモマシバスゲ、アゼスゲ、ヒロハオゼヌマスゲ(オゼヌマスゲ)、ヤワラスゲ、エゾハリスゲ(オオハリスゲ)、ヌイオスゲ(シロウマヒメスゲ)、オニナルコスゲ、チャガヤツリ、ヒメクグ、クグガヤツリ、フサガyツリ(アイノコガヤツリ:コゴメガヤツリ×チャガヤツリ)、クグ(イヌクグ)、タマガヤツリ、カンエンガヤツリ、ヒナガヤツリ、アゼガヤツリ、ヌマガヤツリ、コアゼガヤツリ、コゴメガヤツリ、カヤツリグサ、アオガヤツリ、ウシクグ、シロガヤツリ、オニガヤツリ、ハマスゲ、カワラスガナ、ミズガヤツリ、ヒメガヤツリ(ミズハナビ)、マツバイ、ハリイ、エゾハリイ、クロハリイ、クログワイ、オオヌマハリイ(ヌマハリイ)、マシカクイ、シカクイ、ミツカドシカクイ、サギスゲ、ワタスゲ、コアゼテンツキ、ヒメヒラテンツキ(ヒメテンツキ)、ノテンツキ、テンツキ、クロテンツキ、アオテンツキ、ヒデリコ、アゼテンツキ、メアゼテンツキ、トネテンツキ、ヤマイ、ヒゲハリスゲ、ヒンジガヤツリ、ミカヅキグサ、イトイヌノハナヒゲ、オオイヌノハナヒゲ、コイヌノハナヒゲ、イヌノハナヒゲ、ミヤマイヌノハナヒゲ、ミネハリイ、ウキヤガラ、コマツカサススキ、ミヤマホタルイ、ホタルイ、イヌホタルイ、ヒメマツカサススキ、コホタルイ、ヒメホタルイ、タカネクロスゲ、マツカサススキ、タタラカンガレイ、シズイ、クロアブラガヤ、フトイ、シカクホタルイ(カンガレイ×ホタルイ)、カンガレイ、サンカクイ、アブラガヤ、コシンジュガヤ。
上毎印刷工業株式会社 : 369-381.
植松春雄 1981. 山梨の植物誌 Flora of Yamanasi
植松春雄 1981. 山梨の植物誌 Flora of Yamanasi
標本データなし:イトハナビテンツキ、オオイトスゲ、カサスゲ、エナシヒゴクサ、クロボスゲ、ヒラギシスゲ(エゾアゼスゲ)、タカネヤガミスゲ、マツバスゲ、ショウジョウスゲ、タカネショウジョウスゲ、ツクバスゲ(ナガミショウジョウスゲ)、アオスゲ、ヒメカワズスゲ、ジョウロウスゲ、シバスゲ、ヤマオオイトスゲ、ヒメカンスゲ、ナルコスゲ、カヤツリスゲ、オニスゲ、アゼナルコスゲ、コタヌキラン、ケスゲ、ビロードスゲ、タマツリスゲ、オオタマツリスゲ、ミヤマクロスゲ、オクノカンスゲ、タニガワスゲ、マスクサ、ヒナスゲ、サナギスゲ、イトキンスゲ、ヤマアゼスゲ、ヒカゲスゲ、アズマスゲ、センジョウスゲ、マツマエスゲ、カワラスゲ、ジュズスゲ、ハガクレスゲ、コジュズスゲ、ムギスゲ、ヒゴクサ、ヤガミスゲ、ナキリスゲ、キリガミネスゲ、カンスゲフイリカンスゲ、ミヤマカンスゲ、ケナシミヤマカンスゲ、ミコシガヤ、ミノボロスゲ、コハリスゲ、オタルスゲ、ヒメスゲ、ハシナガカンスゲ、ヒカゲシラスゲ、イトスゲ、シラコスゲ、クサスゲ、ゴンゲンスゲ、ミヤマアオスゲ、テキリスゲ、ゴウソ、コウボウシバ、キンスゲ、コカンスゲ、カラフトイワスゲ、アブラシバ、ミヤマアシボソスゲ、タガネソウ、ケナシタガネソウ、タカネナルコ、イワスゲ、クモマシバスゲ(ミヤケスゲ)、ホソバカンスゲ、アゼスゲ、エゾハリスゲ、チャガヤツリ、クグガヤツリ、タマガヤツリ、アゼガヤツリ、ヌマガヤツリ、コゴメガヤツリ、カヤツリグサ、アオガヤツリ、ウシクグ、ハマスゲ(クグ)、カワラスガナ、ミズハナビ(ヒメガヤツリ)、マツバイ、ハリイ、スジヌマハリイ、シカクイ、サギスゲ、コアゼテンツキ、ヒメテンツキ、テンツキ、ヒデリコ、ヤマイ、ヒゲハリスゲ、ヒメクグ、ヒンジガヤツリ、ホタルイ、コホタルイ、フトイ、アブラガヤ。
井上書店 : 474-483.
亀山 章 1985. 上高地の植物
亀山 章 1985. 上高地の植物
標本データなし:ヌマハリイ、アブラガヤ、クロアブラガヤ、ヤマアゼスゲ、サギスゲ、ヒメカワズスゲ、カンガレイ、サギスゲ、ヤチスゲ、ヤマアゼスゲ、テキリスゲ、ミノボロスゲ、
信濃毎日新聞社 : 38-.
松田行雄・土田勝義 1986. 美ヶ原・霧ヶ峰の植物
松田行雄・土田勝義 1986. 美ヶ原・霧ヶ峰の植物
標本データなし:ショウジョウスゲ、ヒメスゲ、シバスゲ、ミノボロスゲ、ワタスゲ、サギスゲ、ホソバオゼヌマスゲ、キリガミネスゲ、オニナルコスゲ、アブラガヤ、ミカヅキグサ、ヤチスゲ
信濃毎日新聞社 : 72-.
山本四郎:愛媛植物研究会 1978. 愛媛県産植物の種類 Flora of Ehime
山本四郎:愛媛植物研究会 1978. 愛媛県産植物の種類 Flora of Ehime
標本データなし:ハタガヤ、イトハナビテンツキ、イトテンツキ、エナシヒゴクサ、クロカワズスゲ、マツバスゲ、ショウジョウスゲ、ツクバスゲ(ナガミショウジョウスゲ)、アオスゲ、メアオスゲ、ハマアオスゲ、イトアオスゲ、ハリガネスゲ、コイワカンスゲ、ケタガネソウ、ヒメカンスゲ、ナルコスゲ、オニスゲ、アゼナルコスゲ、カサスゲ、ミヤマジュズスゲ、ミヤマカンスゲ、アオミヤマカンスゲ、シラスゲ、ケスゲ、イトスゲ、ヒメジュズスゲ、オクノカンスゲ、タニガワスゲ、マスクサ、ヒナスゲ、コハリスゲ、ヤマアゼスゲ、ウマスゲ、アオバスゲ、アオヒエスゲ(ナンカイスゲ)、ジュズスゲ、ヒゴクサ、テキリスゲ、コウボウムギ、ヒカゲスゲ、ナキリスゲ、サツマスゲ、タチスゲ、イワカンスゲ、キノクニスゲ(キシュウスゲ)、ゴウソ、フサスゲ、ミタケスゲ、ヌカスゲ、ノゲヌカスゲ、ヒメシラスゲ、カンスゲ、アキカサスゲ、シバスゲ、ヒゲスゲ(オニヒゲスゲ)、ヒカゲハリスゲ(ハリスゲ)、オタルスゲ、ヒメスゲ、ササノハスゲ、コジュズスゲ、ヒメゴウソ、タカネマスクサ、コウボウシバ、コカンスゲ、シラコスゲ、クサスゲ、オオイトスゲ、チャイトスゲ、ミヤマアオスゲ、ベニイトスゲ、アブラシバ、シオクグ、アズマナルコ(ミヤマナルコ)、タガネソウ、フサナキリスゲ、ツルナシオオイトスゲ、アゼスゲ、ヤワラスゲ、モエギスゲ、イワヤスゲ、ヒトモトススキ(シシキリガヤ)、シュロガヤツリ(カラカサガヤツリ)逸出、チャガヤツリ、アイダクグ(タイワンヒメクグ)、ヒメクグ、クグガヤツリ、イヌクグ(クグ)、タマガヤツリ、ヒメアオガヤツリ(ヒメタマガヤツリ)、ヒナガヤツリ、アゼガヤツリ(メアゼガヤツリ)、コアゼガヤツリ、コゴメガヤツリ、カヤツリグサ(キガヤツリ)、シチトウイ(リュウキュウイ)、アオガヤツリ(オオタマガヤツリ)、ウシクグ、オニガヤツリ、イガガヤツリ、ハマスゲ、カワラスガナ、ミズガヤツリ(オオガヤツリ)、ミズハナビ(ヒメガヤツリ)、ムギガラガヤツリ、マツバイ、セイタカハリイ、オオハリイ、ハリイ、クログワイ、オオヌマハリイ(ヌマハリイ)、マシカクイ、シカクイ、コアゼテンツキ、ノテンツキ(ヒラテンツキ)、シオカゼテンツキ、テンツキ、ホソバテンツキ、クグテンツキ、ケテンツキ、ツクシテンツキ、クロテンツキ(ノジテンツキ)、オノエテンツキ(ノヤマテンツキ)、ヒデリコ、オオテンツキ(ナガボテンツキ)、ノハラテンツキ、ビロードテンツキ、イソヤマテンツキ、アゼテンツキ、メアゼテンツキ、ヤマイ、アオテンツキ、クロタマガヤツリ、ヒンジガヤツリ、ネビキグサ(アンペライ)、トラノハナヒゲ、イヌノハナヒゲ、ヒメイヌノハナヒゲ、オオイヌノハナヒゲ、コイヌノハナヒゲ、イガクサ、ノグサ、ウキヤガラ、コマツカサススキ、ホタルイ、イヌホタルイ、フトイ、ヒメホタルイ、マツカサススキ、ヒメカンガレイ、コウキヤガラ、カンガレイ、サンカクイ、アイバソウ、アブラガヤ、エゾアブラガヤ(ヒゲアブラガヤ)、カガシラ(ヒメシンジュガヤ)、シンジュガヤ、ミカワシンジュガヤ、コシンジュガヤ、ケシンジュガヤ、マネキシンジュガヤ。 原印刷株式会社 : 154-163.
宮城植物の会 編 1995. 自然百科シリーズ9宮城の高山植物
宮城植物の会 編 1995. 自然百科シリーズ9宮城の高山植物
標本データなし:内藤俊彦、佐々木豊:ショウジョウスゲ、コタヌキラン、ミタケスゲ、ヤチカワズスゲ、ワタスゲ、サギスゲ、ミカヅキグサ、ミヤマホタルイ 河北新報社 : 26-33.
2018年4月13日金曜日
小山先生がミャンマーから新種発表
Notes on Cyperaceae from Myanmar. Part 2.
Tetsuo KOYAMA
Taiwania 63(1): 1-6 (2018).
小山先生がミャンマーからスゲ属2種、カヤツリグサ属1種の新種を発表されました。
He described new Carex and Cyperus species from Myanmar.
Carex leptogyna (subgenus Vigneastra)
Carex thailandica var. brevirostris (subgenus Vigneastra)
Cyperus pallidiviridis (section Graciles)
2018年4月11日水曜日
カヤツリグサ属の一種がネギとエビの成長阻害
Cytotoxic and Genotoxic Properties of a Medicinal Plant, Cyperus kyllingia Endl.
Angelbert D. Cortes, Cesar A. dela Seña, Nelly S. Aggangan
Cytologia 83(1) (2018).
Cyperus kyllingiaは、オーストラリア、熱帯アフリカ、熱帯アメリカ、温帯アジアの一部に分布する。本種は、ネギ属の体細胞分裂と海に生息するエビの成長を阻害することがわかった。
Cyperus kyllingia distributed in Australia, Tropical Africa, tropical America, and warmer parts of Asia (Flora Malessiana https://goo.gl/hXMoyY). Surprisingly, this species disturb miotic division of Allium and toxic effect to brine shirimps.
2018年4月9日月曜日
戦争で消失したアルバニアのヌカスゲ節
Taxonomy, systematics, and typification of Carex markgrafii Kük. (Cyperaceae)
ATTILA MESTERHÁZY, PEDRO JIMÉNEZ-MEJÍAS, DÁNIEL PIFKÓ, ZOLTÁN BARINA
Phytotaxa 345(3) (2018).
アルバニアのスゲ、Carex markgrafiiは第二次世界大戦でタイプ標本が消失し、種そのものの性質が不明であった。今回、エピタイプを新たに指定し、生育地から得た生植物を元に形態とDNA解析をした結果、本種は、ヌカスゲ節であることが分かった。
They found the lost of type specimen of Carex markgrafii by World War II in Albania, and made a typification the specimen as a epitype. They showed it's morphological characters with illustration, and DNA analysing for clearfying the status on European Carex. That's in section Mitratae.
2018年4月7日土曜日
奥原弘人 編 1994. 信濃野生植物総目録1994
奥原弘人 編 1994. 信濃野生植物総目録1994
標本データなし:イトハナビテンツキ、イトテンツキ、ミノボロスゲ、ザラツキシラスゲ、ヒラギシスゲ、エナシヒゴクサ、タテヤマスゲ、ノゲタテヤマスゲ、クロカワズスゲ、クロボスゲ、タカネヤガミスゲ、マツバスゲ、ショウジョウスゲ、タカネショウジョウスゲ、ツクバスゲ、アオスゲ、イトアオスゲ、アワボスゲ、ヒメカワズスゲ、タルマイスゲ、ハリガネスゲ、ミチノクハリスゲ、タカネシバスゲ、タデシナヒメスゲ、ミヤマシラスゲ、ヒメカンスゲ、ハクサンスゲ、ナルコスゲ、ホスゲ、クリイロスゲ、オニスゲ、アゼナルコ、カサスゲ、ミヤマジュズスゲ、コタヌキラン。シラスゲ、ビr-ドスゲ、タマツリスゲ、オオタマツリスゲ、ヤマテキリスゲ、ミヤマクロスゲ、オクノカンスゲ、タニガワスゲ、ニッコウハリスゲ、ヒナスゲ、イトキンスゲ、コハリスゲ、サヤマスゲ、サナギスゲ、ヤマアゼスゲ、アイノコアゼスゲ(ヤマアゼスゲ×アゼスゲ)、アイズスゲ、ホソバヒカゲスゲ、ヤマクボスゲ、イナテキリスゲ(アゼナルコ×テキリスゲ)、カワラスゲ、ヒロバスゲ、ジュズスゲ、ハガクレスゲ、ケハガクレスゲ、ヒゴクサ、テキリスゲ、ホソバハネスゲ、ヒカゲスゲ、アズマスゲ、ハタベスゲ、センジョウスゲ、ナキリスゲ、ヤチスゲ、アサマスゲ、ヒエスゲ、チュウゼンジスゲ、ヤラメスゲ、ヤガミスゲ、タチスゲ、ゴウソ、ホシナシゴウソ、チョウセンゴウソ、キンチャクスゲ、ヌマクロボスゲ、ミタケスゲ、トマリスゲ、オニアゼスゲ、トマリスゲ×アゼスゲ稀、サワヒメスゲ、ノゲヌカスゲ、ヒメシラスゲ、カンスゲ、フイリカンスゲ、ホソバカンスゲ、ミヤマkナスゲ、ケナシミヤマカンスゲ、ホソバオゼヌマスゲ、シバスゲ、ミコシガヤ、エゾサワスゲ、ホロムイクグ、ヤチカワズスゲ、カワズスゲ、ヒカゲハリスゲ、オタルスゲ、フイリオタルスゲ、ヒメスゲ、ナガミヒメスゲ、ヤシマスゲ(サドスゲ×アゼスゲ)、エゾツリスゲ、グレーンスゲ、コジュズスゲ、タカネハリスゲ、ダケスゲ、マンシュウクロカワスゲ、ヒメゴウソ、タカネマスクサ、ヒカゲシラスゲ、カミコウチシラスゲ、タヌキラン、クグスゲ、ツルスゲ、イトアオスゲ、マメスゲ、コウボウシバ、キンスゲ、コカンスゲ、イトヒキスゲ、シrサコスゲ、オオカサスゲ、ヤブスゲ、クサスゲ、カラフトイワスゲ、カミカワスゲ、ツルカミカワスゲ、ゴンゲンスゲ、オオイトスゲ、キイトスゲ、サドスゲ、アブラシバ、ミヤマアシボソスゲ、アシボソスゲ、アズマナルコ、ミヤマテキリスゲ(ヤマアゼスゲ×オタルスゲ)、タガネソウ、ケナシタガネソウ、タカネナルコ、イワスゲ、ニシノホンモンジスゲ、オオカワズスゲ、クモマシバスゲ、イッポンスゲ、オノエスゲ、アゼスゲ、ヤワラスゲ、エゾハリスゲ、サヤスゲ、ヌイオスゲ、チャシバスゲ、オニナルコスゲ、エゾサワスゲ、チャギャツリ、ヒメクグ、クグガヤツリ、タマガヤツリ、ヒナガヤツリ、アゼガヤツリ、ヌマガヤツリ、コアゼガヤツリ、コゴメガヤツリ、カヤツリスゲ、アオガヤツリ、ウシクグ、イワガヤツリ、カワラスガナ、クロカワラスガナ、ミズガヤツリ、マツバイ、セイタカハリイ、チョウセンハリイ、ハリイ、エゾハリイ、クロヌマハリイ、クロハリイ、クログワイ、ヌマハリイ、マルホハリイ、シカクイ、イヌシカクイ、サギスゲ、ワタスゲ、コアゼテンツキ、ヒメヒラテンツキ、ノテンツキ、テンツキ、オテンツキ、ケテンツキ、ヒデリコテンツキ、ヒデリコ、アゼテンツキ、ヤマイ、メアゼテンツキ、ヒゲハリスゲ、ヒンジガヤツリ、ミカヅキグサ、トラノハナヒゲ、イヌノハナヒゲ、イトイヌノハナヒゲ、ヒメイヌノハナヒゲ、オオイヌノハナヒゲ、コイヌノハナヒゲ、ミヤマイヌノハナヒゲ、ミネハリイ、コマツカサススキ、ヒメマツカサススキ、ミヤマホタルイ、ホタルイ、イヌホタルイ、アズミコホタルイ、ヒメホタルイ、タカネクロスゲ、マツカサススキ、ヒメカンガレイ、シズイ、コシンジュガヤ、ツルアブラガヤ、クロアブラガヤ、フトイ、シカクホタルイ、カンガレイ、サンカクイ、タイワンヤマイ、アブラガヤ、ヒゲアブラガヤ、ウキヤガラ。 電算印刷株式会社 : 216-231.
竹内 敬:花明山植物園 編集 1962. 京都府草木誌
竹内 敬:花明山植物園 編集 1962. 京都府草木誌
標本データなし(採集日のみ):ハタガヤ、イトハナビテンツキ、エナシヒゴクサ、クロカワズスゲ、マツバスゲ、ショウジョウスゲ、アオスゲ、ハマアオスゲ、ナキリスゲ、ハリガネソウ、ケタガネソウ、ミヤマシラスゲ、ヒメカンスゲ、ナルコスゲ、ダイセンスゲ、オニスゲ、アゼナルコスゲ、カサスゲ、キンキカサスゲ、ミヤマジュズスゲ、シラスゲ、イトスゲ、タマツリスゲ、ヒロハノオオタマツリスゲ、ヒロハタマツリスゲ(オオタマツリスゲ)、ヤマテキリスゲ、オクノカンスゲ、ハバビロスゲ、タニガワスゲ、ヒナスゲ、マスクサ、ヤマアゼスゲ、サナギスゲ、ウマスゲ、カワラスゲ、アオバスゲ、ジュズスゲ、ヒゴクサ、テキリスゲ、コウボウムギ、ヒカゲスゲ、ヤガミスゲ、タチスゲ、キノクニスゲ、ゴウソ、ホシナシゴウソ、ヌカスゲ、ノゲヌカスゲ、ビロードスゲ、ヒメシラスゲ、カンスゲ、ホソバカンスゲ、ミyマアカンスゲ、シバスゲ、ミコシガヤ、オタルスゲ、タチカワzスグエ、ヒメスゲ、ササノハスゲ、コジュズスゲ、ヒメゴウソ、タヌキラン、マメスゲ、コウボウシバ、コカンスゲ、シウラコスゲ、ヤブスゲ、クサスゲ、アブラシバ、シオクグ、アズマナルコ、タガネソウ、ニシノホンモンジスゲ、アゼスゲ、ヤワラスゲ、モエギスゲ、コップモエギスゲ(ヒメモエギスゲ)、ナンカイスゲ(アオヒエスゲ)、ヒトモトススキ、チャガヤツリ、クグガヤツリ、タマガヤツリ、アゼガヤツリ、ヒナガヤツリ、コアゼガヤツリ、コゴメガヤルリ、カヤツリグサ、アオガヤツリ、ウシクグ、イガガヤツリ、オニガヤツリ、ハマスゲ、カワラスガナ、ミズガヤツリ、ヒメタマガヤツリ、マツバイ、ハリイ(オオハリイ)、シログワイ、シカクイ、ワタスゲ稀産、コアゼテtヌキ、ヒメテンツキ、ノテンツキ、テンツキ、オテンツキ、クロテンツキ、イソヤマテンツキ、ヒデリコ、ビロードテンツキ、アゼテンツキ、ヤマイ、メアゼテンツキ、アオテンツキ、タイワンヒメクグ、ヒメクグ、ヒンジガヤツリ、トラノハナヒゲ、イヌノハナヒゲ、イトイヌノハナヒゲ、イガクサ、コマツカサススキ、ホタレウイ、ヒメホタルイ、ウキヤガラ、マツカサススキ、カンガレイ、フトイ、サンカクイ、タイワンヤマイ、アイバソウ、エゾアブラススキ、コシンジュガヤ、シンジュガヤ、ミカワシンジュガヤ、マネキシンジュガヤ。 宗教法人 大本:株式会社 天声社 : 101-105.
植松春雄 1958. 山梨の植物
植松春雄 1958. 山梨の植物 Flora of Yamanasi
標本データなし:イトハナビテンツキ、オオイトスゲ(シコクイトスゲ)、クロボスゲ、ヒラギシスゲ(エゾアゼスゲ)、タカネヤガミスゲ、マツバスゲ、ショウジョウスゲ(ツクバスゲ)、ヒメカワズスゲ、ヒメカンスゲ、ナルコスゲ、オニスゲ、カサスゲ、コタヌキラン、イトスゲ、タマツリスゲ、マスクサ、ヒナスゲ、イトキンスゲ、コハリスゲ、ヤマアゼスゲ、カワラスゲ(タニスゲ)、ヒゴクサ、テキリスゲ、ヒカゲスゲ、センジョウスゲ、アオスゲ、アズマスゲ、マツマエスゲ(キタヒエスゲ)、ヤガミスゲ、コジュズスゲ(ムギスゲ)、ゴウソ、キリガミネスゲ(キタアゼスゲ)、ビロードスゲ、カンスゲ、ミヤマカンスゲ、シバスゲ、ミコシガヤ、ヒカゲハリスゲ、ヒメスゲ、ハシナガカンスゲ、ヒカゲシラスゲ(ミヤマシラスゲ)、キンスゲ(セイタカキンスゲ)、コカンスゲ、シラコスゲ、クサスゲ、ゴンゲンスゲ、アブラシバ、アシボソスゲ(シロウマスゲ)、タガネソウ(ササスゲ)、タカネナルコスゲ、クモマシバスゲ、アゼスゲ、オオハリスゲ(エゾハリスゲ)、チャガヤツリ、クグガヤツリ、タマガヤツリ、コゴメガヤツリ、カヤツリグサ(キガヤツリ)、ウシクグ、ハマスゲ(コウブシ)、コアゼテンツキ、テンツキ、ヒデリコ、アゼテンツキ、ヤマイ、ハリイ、クログワイ、ヒメクグ、ヒンジガヤツリ、カワラスガナ、ホタルイ、アブラガヤ。 東京 地方書院:又新社 : 314-319.
香川県環境保健部環境自然保護課 1983. 香川県植物誌(単子葉・裸子)
香川県環境保健部環境自然保護課 1983. 香川県植物誌(単子葉・裸子)
標本番号あり:久米 修、新居正敏、三谷 進:ヒメホタルイ、タイワンヤマイ、ホタルイ、ヒメホタレウイ×ホタルイ、カンガレイ、アイノコカンガレイ(カンガレイ×ヒメホタルイ)、サンカクイ、フトイ、マツカサススキ、コマツカサススキ、アブラガヤ、エゾアブラガヤ、コウキヤガラ、ウキヤガラ、マツバイ、オオハリイ、ハリイ、セイタカハリイ、エゾハリイ1967記録アリ、セイタカハリイ、シカクイ、マシカクイ、クログワイ、アオテンツキ、テンツキ、クグテンツキ、アゼテンツキ、メアゼテンツキ記録あり、ヤマイ、イソヤマテンツキ、ビロードテンツキ、ノテンツキ、クロテンツキ、ヒデリコ、ハタガヤ、イトハナビテンツキ、オニガヤツリ、クグガヤツリ、コアゼガヤツリ、ミズハナビ、ウシクフ、コゴメガヤツリ、カヤツリグサ、チャガヤツリ、ヒナガヤツリ、タマガヤツリ、シュロガヤツリ、アオガヤツリ、オオシロガヤツリ、ヒメアオガヤツリ、ハマスゲ、シチトウイ、ミズガヤツリ、ナンゴクカワラスガナ、カワラスガナ、アゼガヤツリ、イガガヤツリ、イヌクグ、アイダクグ、ヒメクグ、ヒンジガヤツリ、コシンジュガヤ、シンジュガヤ、イガクサ、コイヌノハナヒゲ、イトイヌノハナヒゲ、イヌノハナヒゲ、ヒトモトススキ、ノグイサ、、マスクサ、コウボウムギ、コカンスゲ、ショウジョウスゲ、ヒカゲスゲ、ホソバヒカゲスゲ小豆島、ヒナスゲ、サナギスゲ、ツルナシオオイトスゲ小豆島、オオイトスゲ、イトスゲ、ケスゲ、ミヤマカンスゲ、ヒメカンスゲ、カンスゲ、オオムギスゲ、タイワンスゲ、アオスゲ、イトアオスゲ、ハマアオスゲ、ヒメアオスゲ、クサスゲ、シバスゲ、ヌカスゲ、ノゲヌカスゲ、モエギスゲ、ヒメモエシグエ、ナキリスゲ、センダイスゲ、ナルコスゲ、サツマスゲ、マツバスゲ、カサスゲ、ヒゴクサ、シラスゲ、ヒメシラスゲ、ジュズスゲ、アワボスゲ、ヤワラスゲ、タチスゲ、ミヤマシラスゲ、ヤマジスゲ、ハタベスゲ、タマツリスゲ、オオタマツリスゲ、コジュズスゲ、タガネソウ、ケタガネソウ、ササノハスゲ、コウボウシバ、シオクグ、タニガワスゲ、オタルスゲ、ゴウソ、ホシナシゴウソ、アゼナルコスゲ、アオゴウソ、テキリスゲ。 (有)成光社 : 84-89.
平田正一 1984. 宮崎県植物誌
平田正一 1984. 宮崎県植物誌
標本データ採集者のみ、収蔵先は宮崎県総合博物館or個人:芹沢俊介:ハタガヤ、イトハナビテンツキ、イトテンツキ、リュキュウスゲ、エナシヒゴクサ、クロカワズスゲ、マツバスゲ、ショウジョウスゲ、ヤマジスゲ、アオスゲ、イトアオスゲ、ハママオスゲ、ハリガネスゲ、コイワカンスゲ、ミヤマイワスゲ、ケタガネソウ、ヒメkナスゲ、ナルコスゲ、オニスゲ、アゼナルコスゲ、カサスゲ、ミヤマカンスゲ、シラスゲ、ビロードスゲ、イトスゲ、タマツリスゲ、ヒメジュズスゲ、タニガワスゲ、マスクサ、ヒナスゲ、サナギスゲ、コハリスゲ、ヤマゼスゲ、ウマスゲ、アオバスゲ、ジュズスゲ、ヒゴクサ、テキリスゲ、コウボウムギ、ヒカゲスゲ、ナキリスゲ、サツマスゲ、ヤチスゲ、イワカンスゲ、キノクニスゲ、ゴウソ、ケヒエスゲ(ケクサスゲ)、フサスゲ(シラホスゲ)、ヌカスゲ、ノゲヌカスゲ、ヒメシラスゲ、カンスゲ、フイリカンスゲ(シマカンスゲ)欄外、キシュウナキリスゲ、アキカサスゲ、シバスゲ、ツクシミノボロスゲ、ヒゲスゲ、ヤチカワズスゲ、ヒメスゲ、コジュズスゲ、ヒメゴウソ(アオゴウソ)、コウボウシバ、シラコスゲ、ツルカミカワスゲ、オオイトスゲ、ワタリスゲ、ベニイトスゲ、ジングウスゲ、アブラシバ、シオクグ、タガネソウ、タシロスゲ、フサナキリスゲ、ツルナシオオイトスゲ、ヤワラスゲ、モエギスゲ、ヒトモトススキ、チャガヤツリ、アイダクグ、ヒメクグ、クグガヤツリ、クグ(イヌクグ)、タマガヤツリ、アゼガヤツリ、ヒナガヤツリ、コアゼガヤツリ、コゴメガヤツリ、カヤツリグサ、シチトウ、ウシクグ、オニガヤツリ、イガガヤツリ、ハマスゲ、カワラスガナ、ナンゴクカワラスガナ欄外、ミズガヤツリ、ヒメガヤツリ(ミズハナビ)、マツバイ、ハリイ、オオハリイ、エゾハリイ、クログワイ、マシカクイ、シカクイ、ヒメヒラテンツキ(ヒメテンツキ)、ノテンツキ、シオカゼテンツキ、テンツキ、クグテンツキ欄外、クロテンツキ、イソヤマテンツキ、オノエテンツキ、ナガボテンツキ、ヒデリコ、ビロードテンツキ、ヤマイ、クロタマガヤツリ、ヒンジガヤツリ、アンペライ(ネビキグサ)、ミカヅキグサ、トラノハナヒゲ、イヌノハナヒゲ、イトイヌノハナヒゲ、コイヌノハナヒゲ、ミクリガヤ、イガクサ、イヌホタルイ、ホタルイ、エゾウキヤガラ(コウキヤガラ)、ツクシアブラガヤ、フトイ、オオアブラガヤ、カンガレイ、サンカクイ、アブラガヤ(アイバソウ)、ヒゲアブラガヤ(エゾアブラガヤ)、カガシラ、シンジュガヤ、コシンジュガヤ、マネキシンジュガヤ、ケシンジュガヤ。 宮崎日日新聞社 : 128-141.
小牧 旌:図鑑 能登の植物刊行会 1977. 図鑑 能登の植物
小牧 旌:図鑑 能登の植物刊行会 1977. 図鑑 能登の植物
標本データなし:ヒメクグ、カワラスガナ、イガガヤツリ、アゼガヤツリ、ハマスゲ、ミズガヤツリ、ウシクグ、コゴメガヤツリ、カヤツリグサ、チャガヤツリ、クグガヤツリ、タマガヤツリ、コアゼガヤツリ、ヒナガヤツリ、アオガヤツリ、ヒンジガヤツリ、アブラガヤ、アイバソウ、エゾウキヤガラ(コウキヤガラ)、エゾウキヤガラ、ウキヤガラ、コマツカサススキ、シズイ、サンカクイ、カンガレイ、アイノコカンガレイ(ヒメホタルイ×カンガレイ)、ヒメホタルイ、ホタルイ、フトイ、アオテンツキ、ヒメテンツキ(ヒメヒラテンツキ)、ノテンツキ、ビロードテンツキ、ヒデリコ、クロテンツキ、ヤマイ、イソヤマテンツキ、テンツキ、ナガボテtヌキ、アゼテンツキ、メアゼテンツキ、ハタガヤ、クログワイ、マツバイ、シカクイ、ハリイ、オオハリイ、ヒメハリイ(ヒメヌマハリイ)、オオイヌノハナヒゲ、コイヌノハナヒゲ、イトイヌノハナヒゲ、ヒトモトススキ、コシンジュガヤ、クロカワズスゲ、コウボウムギ、マスクサ、タカネマスクサ、サドスゲ、アウzマナルコ、カワラスゲ、アゼスゲ、ゴウソ、アゼナルコ、ヒメゴウソ(アオゴウソ)、ヤマテキリスゲ、タヌキラン、テキリスゲ、ナルコスゲ、ショウジョウスゲ、アオスゲ、ハマアオスゲ(スナスゲ)、クサスゲ、ニシノホンモンジスゲ、ヒメモエギスゲ(コップモエギスゲ)、ミヤマカンスゲ、オクノカンスゲ、ヒメカンスゲ、ヒロバスゲ、アオスバスゲ、ヒゲスゲ、ヒカゲスゲ、コジュズスゲ、タガネオス、ジュズスゲ、タチスゲ、ハリガネスゲ、シラコスゲ、ミヤマジュズスゲ、ヒゴクサ、エナシヒゴクサ(サワスゲ)、シラスゲ、ヒメシラスゲ、ナキリスゲ、ミヤマシラスゲ、ヤワラスゲ、カサスゲ、コウボウシバ、シオクグ、オオクグ、ビロードスゲ。 第一協同印刷 : 38-51.
外山三郎 1980. 長崎県植物誌
外山三郎 1980. 長崎県植物誌
標本データなし:ハタガヤ、イトハナビテンツキ、イトテンツキ、エナシヒゴクサ対馬、マツバスゲ、ヒゲスゲ、アオスゲ、コゴメスゲ、コイワカンスゲ、ケタガネソウ対馬、ヒメカンスゲ、ハナビスゲ、ナルコスゲ、オニスゲ、アゼナルコ、カサスゲ、シラスゲ、タマツリスゲ対馬、ヒメジュズスゲ、タニガワスゲ、タイワンスゲ、チオスゲ、ゲンカイモエギスゲ、マスクサ、ヒナスゲ対馬、ヤマアゼスゲ、ジュズスゲ、ヒゴクサ、コウボウムギ、ヒカゲスゲ、サツマス、カタスゲ、タチスゲ、イワカンスゲ、キノクニスゲ、フサスゲ、ノゲヌカスゲ、ヒメシラスゲ、ナキリスゲ、アキカサスゲ、シバスゲ、アワボスゲ、ツクシミノボロスゲ、ヒメスゲ対馬、コジュズスゲ、アオゴウソ、シロホンモンジスゲ対馬、コウボウシバ、シラコスゲ、クサスゲ、オオクグ、オオイトスゲ、アブラシバ、シオクグ、センダイスゲモドキ、タシスゲ、ツルナシオオイトスゲ、ヤワrスゲ、モエギスゲ、ツシマスゲ、ヒトモトススキ、アンペライ、チャガヤツリ、ヒメクグ、クグガヤツリ、クグ(イヌクグ)、タマガヤツリ、ヒメアオガヤツリ、ヒナガヤツリ、コアゼガヤツリ、コゴメガヤツリ、カヤツリグサ、シチトウ、ウシクグ、シロガヤツリ、イガガヤツリ、オニガヤツリ、ハマスゲ、カワラスガナ、ヒメガヤツリ(ミズノハナ)、ミズガヤツリ(ウシガヤツリ)、ムギガラガヤツリ、ヒメシンジュガヤ、マツバイ、セイタカハリイ、ヒメハリイ、クログワイ、ヌマハリイ、チャボイ対馬、ハリイ(オオハリイ)、シカクイ、ノテンツキ、ヒメヒラテンツキ、テンツキ、ツクシテンツキ、クロテンツキ、イソヤマテンツキ、ナガボテンツキ(オオテンツキ)、ヒデリコ、ヤリテンツキ、ノハラテンツキ、ビロードテンツキ、シオカゼテンツキ、ハタケテンツキ、ヤマイ、メアゼテンツキ、アオテンツキ、ヒンジガヤツリ、トラノハナヒゲ、イヌノハナヒゲ、ヒメイヌノハナヒゲ、コイヌノハナヒゲ、イガクサ、コマツカサススキ、ホタルイ、シカクホタルイ、マツカサススキ、ヒメカンガレイ、コウキヤガラ、カンガレイ、フトイ、サンカクイ対馬、アブラガヤ対馬、エゾアブラガヤ対馬、ウキヤガラ、コシンジュガヤ、シンジュガヤ、マネキシンジュガヤ。 長崎県生物学会・長崎県理科教育協会:昭和堂印刷 : 267-271.
北河内自然愛好会 2004. 北河内植物目録
北河内自然愛好会 2004. 北河内植物目録 Vascular Plant Flora of Kita-Kawachi District Osaka Prefecture
標本データ採集者のみ、収蔵先は大阪市立自然史博物館:サトヤマハリスゲ(織田仮称)、クロボウアブラガヤ(仮称):田中光彦:ハタガヤ、イトハナビテンツキ、エナシヒゴクサ、クロカワズスゲ、マツバスゲ、アオスゲ、ハリガネスゲ、ケタガネソウ、ヒメカンスゲ、ナルコスゲ、オニスゲ(ミクリスゲ)、アゼナルコ、カサスゲ、ミヤマカンスゲ、シラスゲ、マスクサ、ウマスゲ、カワラスゲ、ジュズスゲ、オキナワジュズスゲ、ヒゴクサ、テキリスゲ、ヒカゲスゲ、ナキリスゲ、ヤガミスゲ、タチスゲ、ゴウソ、ヌカスゲ、ノゲヌカスゲ、ミコシガヤ、ミヤマシラウゲ、ヤチカワズスゲ、オタルスゲ、ササノハスゲ、コzジュスグエ、ヒメゴウソ、ヒメモエギスゲ(コップモエギスゲ)、コウボウシバ、クサスゲ、サトヤマハリスゲ織田仮称、ニシノホンモンジスゲ、アゼスゲ、ヤワラスゲ、モエシグエ、チャガヤツリ、タイワンヒメクグ(アイダクグ)、ヒメクグ、クグガヤツリ、イヌクグ、タマガヤツリ、ホソミキンガヤツリ、メリケンガヤツリ、ヒナガヤツリ、アゼガヤツリ、コアゼガヤツリ、ツルナシコアゼガヤツリ、コゴメガヤツリ、カヤツリグサ、アオガヤツリ、オオシロガヤツリ、キンガヤツリ(ムツオレガヤツリ)、ウシクグ、オニガヤアルチ、イガガヤツリ、ハマスゲカワラスガナ、ミズガヤツリ、マツバイ、オオハリイ、ハリイ、エゾハリイ、クログワイ、オオヌマハリイ、シカクイ、ヒメヒラテンツキ、ノテンツキ、テンツキ、クグテンツキ、アオスゲ、ヒデリコ、メアゼテンツキ、ヤマイ、ヒンジガヤツリ、トラノハナヒゲ、イヌノハナヒゲ、クロボウアブラガヤ仮称、ウキヤガラ、コマツカサススキ、ホタルイ、イヌホタルイ、ヒメホタルイ、マツカサス、フトイ、カンガレイ、サンカクイ、タイワンヤマイ、アブラガヤ、エゾアブラガヤ、コシンジュガヤ。 あいぷりんと : 115-121.
大田 弘、小路登一、長井真隆 1983. 富山県植物誌
大田 弘、小路登一、長井真隆 1983. 富山県植物誌
標本データなし(採集者のみ):ハタガヤ、イトハナビテンツキ、ミノボロスゲ、エナシヒゴクサ、タテヤマスゲ、クロカワズスゲ、クロボスゲ、ヒラギシスゲ(エゾアゼスゲ)、マツバスゲ、ショウジョウスゲ、タカネショウジョウスゲ、ナガミショウジョウスゲ(ツクバスゲ)、アオスゲ、イトアオスゲ、ハマアオスゲ、ヒメカワズスゲ、ハリガネスゲ、タカネシバスゲ、チャシバスゲ、ヒメカンスゲ、ハクサンスゲナルコスゲ、ホスゲ、アゼナルコ、カサスゲ、コタヌキラン、ミヤマカンスゲ、シラスゲ、ビロードスゲ、ヤマテキリスゲ、ミヤマクロスゲ、オクノカンスゲ、ハバビロスゲ、タニガワスゲ、ニッコウハリスゲ、マスクサ、イトキンスゲ、コハリスゲ、ヤマアゼスゲ(ヒロハノタニガワスゲ、ヒメテキリスゲ)、アイズスゲ、カワラスゲ(タニスゲ)、ヒロバスゲ、アオバスゲ、ジュズスゲ、ハガクレスゲ、ヒゴクサ、ザオウスゲ(コタヌキラン×ミヤマクロスゲ)、テキリスゲ、コウボウムギ、ヒカゲスゲ、ナキリスゲ、ヤチスゲ、タチスゲ、キノクニスゲ、ゴウソ、ホシナシゴウソ、キンチャクスゲ(イワキスゲ)、ミタケスゲ、ヒメシラスゲ、ホソバカンスゲ、ケカチナルコ(ナルコスゲ×テキリスゲ小山未発表1956年採集)、シバスゲ、ミヤマシバスゲ、ヤチカワズスゲ、カワズスゲ、オタルスゲ、ヒメスゲ、グレーンスゲ、コジュズスゲ、ナガボノコジュズスゲ、ダケスゲ、ヒメゴウソ(アオゴウソ)、タヌキラン、カラフトイワスゲ、コウボウシバmキンスゲ、コカンスゲ、シラコスゲ、クサスゲ、サドスゲ、ミヤマアシボソスゲ、アシボソスゲ(シロウマスゲ)、オオタヌキラ(マシケスゲモドキ)、アズマナルコ(ミヤマナルコ)、タガネソウ、タカネナルコ、イワスゲ、ニシノホンモンジスゲ、コシノホンモンジスゲ、オオカワズスゲ、クモマシバスゲ、オノエスゲ、アゼスゲ、ヤワラスゲ、コップモエギスゲ(ヒメモエギスゲ)、ヌイオスゲ(シロウマスゲ)、チャガヤツリ、アイダクグ(タイワンヒメクグ)、クグガヤツリ、タマギャツリ、ヒナガヤツリ、アゼガヤツリ、コアゼガヤツリ、コゴメガヤツリ、カヤツリグサ、アオガヤツリ、ウシクグ、シロガヤツリ、カワラスガナ、ミズガヤツリ、マツバイ、ハリイ(オオハリイ)、ヤリハリイ、クログワイ、オオヌマハリイ(ヌマハリイ)、シカクイ、サギスゲ、ワタスゲ、コアゼテンツキ、ヒメヒラテンツキ(クサテンツキ)、ノテンツキ(ヒラテンツキ)、テンツキ、クロテンツキ、ヒデリコ(ヒデリコテンツキ)、ビロードテンツキ、アゼテンツキ、ヤマイ、メアゼテンツキ、ヒゲハリスゲ、ヒンジガヤツリ、ミカヅキグサmイヌノハナヒゲ、オオイヌノハナヒゲ、コイヌノハナヒゲ、サカトゲコイヌノハナヒゲ小山、ミヤマイヌノハナヒゲ、ミネハリイ、ウキヤガラ、コマツカサススキ、ミヤマホタルイ、ホタルイ、ヒメホタルイ、タカネクロスゲ(ミヤマワタスゲ)、フトイ、シカクホタルイ、カンガレイ、サンカクイ、アイバソウ、アブラガヤ、エゾアブラガヤ。 廣文堂 : 178-193.
大分県植物誌刊行会 会長(小野 孝) 1989. 新版 大分県植物誌
大分県植物誌刊行会 会長(小野 孝) 1989. 新版 大分県植物誌
標本番号あり、収蔵先は大分県教育センター:荒金正憲、古賀佳好:ハタガヤ、イトハナビテンツキ、イトテンツキ、シラスゲ、エナシヒゴクサ、フトボタニガワスゲ、ショウジョウスゲ、ツクバスゲ、ヤマジスゲ、アオスゲ、ヒメアオスゲ、ハマアソウゲ、アワボスゲ、ヤワラスゲ、コゴメスゲ、ブンゴオオイトスゲ新称、コイワカンスゲ、ミヤマイワスゲ、ケタガネソウ、ヒメカsヌゲ、ナルコスゲ、オニスゲ(ミクリスゲ)、アゼナルコ、カサスゲ、ミヤマジュズスゲ、ミヤマカンスゲ、ビロードスゲ、イトスゲ、タマツリスゲ、ヒメジュズスゲ、オクノカンスゲ、タニガワスゲ、タニガワスゲ×ヤマアゼスゲ、タニガワスゲ×アゼスゲ、タニガワスゲ×オタルスゲ、マスクサ、ヒナスゲ、ヤマアゼスゲ、ヤマアゼスゲ×アゼスゲ、ホソバヒカゲスゲ、ウマスゲ、アオバスゲ、アオヒエスゲ、ジュズスゲ、コジュズスゲ、ヒゴクサ、テキリスゲ、コウボウムギ、クジュウツリスゲ、ヒカゲスゲ、アズマスゲ、ハタベスゲ、ナキリスゲ、センダイスゲ、サツマスゲ、チュウゼンジスゲ、カタスゲ、タチスゲ、イワカンスゲ、キノクニスゲ、フサスゲ(シラホスゲ)、ヌマクロボスゲ(シラカワスゲ)、ミタケスゲ、ヌカスゲ、ノゲヌカスゲ、ヒメシラスゲ、カンスゲ、フイリカンスゲ逸出、キシュウナキリスゲ、アキカサスゲ、シバスゲ、ツクシミノボロスゲ、ヤチカワズスゲ、コハリスゲ、オタルスゲ、ヒメスゲ、エゾツリスゲ、ヒメゴウソ、タカネマスクサ、ゴウソ、コウボウシバ、マツバスゲ、シラコスゲ、ホソシラコスゲ、ツルカミカワアスゲ、ゴンゲンスゲ、オオイトスゲ、ワタリスゲ、クジュウスゲ、ベニイトスゲ、ジングウスゲ、サドスゲ、アブラシバ、シオクグ、タガネソウ、タシロスゲ、ツクシナルコ、フサナキリスゲ、ツルナシオオイトスゲ、アゼスゲ、オオアゼスゲ、モエギスゲ、コップモエギスゲ(ヒメモエギスゲ)、オニナルコスゲ、ヒゲスゲ、ヒトモトススキ、vハガヤツリ、アイダクグ、ヒメクグ、クグガヤツリ、オニヒメクグ、クグ(イヌクグ)、タマガヤツリ、ヒナガヤツリ、アゼガヤツリ、コアゼガヤツリ、オオミズハナビ、コゴメガヤツリ、カヤツリグサ、シチトウイ(シチトウ)、アオガヤツリ、ウシクグ、シロガヤツリ、オニガヤツリ、イガガヤツリ、ハマスゲ、カワラスガナ、ミズガヤツリ、ヒメガヤツリ(ミズハナビ)、ムギガラガヤツリ、マツバイ、ミスミイ、セイタカハリイ、ハリイ、ヤリハリイ、エゾハリイ、イヌクログワイ、クログワイ、オオヌマハリイ、マシカクイ、シカクイ、ヒメヒラテンツキ、ノテンツキ、シオカゼテンツキ、ツクシテンツキ、ケツクシテンツキ、クグテンツキ、テンツキ、クロテンツキ、オノエテンツキ、ヒデリコ、ノハラテンツキ(ブゼンテンツキ)、ビロードテンツキ、イソヤマテンツキ、アゼテンツキ、ヤマイ、アオテンツキ、クロタマガヤツリ、ヒンジガヤツリ、アンペライ、ミカヅキグサ、イヌノハナヒゲ、イトイヌノハナヒゲ、オオイヌノハナヒゲ、コイヌノハナヒゲ、ミクリガヤ、イガクサ、トラノハナヒゲ、ノグサ、コマツカサススキ、イヌホタルイ、ホタルイ、ヒメホタルイ、ウキヤガラ、マツカサススキ、ヒメカンガレイ、カンガレイ、シズイ、コウキヤガラ(エゾウキヤガラ)、ツクシアブラガヤ、ツクシカンガレイ、フトイ、シカクホタルイ、サンカクイ、サンカクイ×ヒメホタルイ、アイノコカンガレイ(カンガレイ×ヒメホタルイ)、タイワンヤマイ、アブラギャ、エゾアブラガヤ、カガシラ、シンジュガヤ、ミカワシンジュガヤ、コシンジュガヤ。 佐伯印刷株式会社 : 326-351.
2018年4月5日木曜日
固有種が固有種でなかった: トルコ
On the identity of the Turkish endemic Cyperus noeanus (Cyperaceae)
ATTILA MESTERHÁZY, FILIP VERLOOVE
Turkish Journal of Botany 42: 233-238 (2018).
Cyperus noeanus は、トルコ固有種として知られていた。今回、著者らによる標本調査の結果、西ヨーロッパから東南アジアに広く分布している C. glaber であることが明らかとなった。
Cyperus noeanus have been known as a endemic species in Turkey. They re-examined speciesns including type specimen, this species should be treated as C. glaber. C. glaber distribute widespread in S. Europe and S.W. Asia.
2018年4月3日火曜日
雑種から異数体発生のメカニズムを探る
RAD-seq linkage mapping and patterns of segregation distortion in sedges: Meiosis as a driver of karyotypic evolution in organisms with holocentric chromosomes
Escudero, M., Hahn, M., Hipp, A.L.
Journal of Evolutionary Biology (2018).
非局在型染色体を持つカヤツリグサ科植物の染色体進化について、種内異数性があるCarex scoparia (2n=33II, 34II)の異数体間で雑種形成をおこない、F1、F2をRAD-seq解析(制限酵素を用いた集団解析法)した。その結果、3つのクラスター形成がみられたがその構造は複雑であり、それゆえ、非局在型動原体を持つ植物の異数性形成が容易になっていることを示唆した。
They tried to know the tendency of alleles in F1 and F2 from making artifical hybrid from different chromosome numbers of Carex scoparia (2n=33II, 34II) by RAD-seq(Restriction-site Associated DNA Sequencing). They found clustered three linkage groups and the structure showed distortion. It means chromosome variarion of holocentric chromosomes (i.e. Carex) is easily to make.
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