今週から、星野研にJeremy Bruhl先生がオーストラリアからいらしています。
Hoshino先生から染色体観察方法を学びに来られた訳です。先生すごいや。
ところが、初日はなぜかネットに繋がらず悪戦苦闘!なんとか学内の先生にwifiをお借りしてできるようになりました。やはり外国に行くときは、wifi借りて行こうと納得した私です。
標本乾燥は、40度で一週間程度。
私たちは、60度で一日。
えらい違いです。
ゆっくり乾燥させた方が美しい標本ができるそうで、私たちって雑だったのとビックリ。
「60度だと、cookするのと同じだよ」
ふむふむ料理するのと一緒か…って
「エー⁈」
そんなに熱強かったの⁈
まさかDNAも抽出しやすい?とか思いましたが、「シリカゲル使ってるからね」と関係ない様子。
あと、私たちが言うときの「イイね!」の感じは、「Lovely!」を連発されます。
クロネコヤマトの荷物の送付の早さにも感動されていました。
通称ブラックキャット。
以上、英語をペラペラ話していると思われたかも知れませんが、自信を持って単語を連発しているだけです。
無理なときはジェスチャーで괜찮아요!!
事実、「雪かき」を英語で言えず、「deep snowをこうするの」
と日本語で言いながらジェスチャーしました。
もちろん、通じました(=´∀`)人(´∀`=)