2012年2月17日金曜日

PM-3000Cの憂鬱、再び

やれやれ、インク交換にホッとしたのも束の間、今度は異常音を発生し、オールランプ点灯止まらずの巻。

インク交換した昨日、印刷は順調に終わった。
しかし、今日、大昔のドットプリンタのような爆音を放ちはじめたPM-3000C。
そして、排紙、インク、電源ランプの3つすべてが点灯の末、印刷不可能に。。。

爆音の音から、油ぎれの予感。
さっそく、Kure-556を噴射。

ところが、インクが「僕たちはここから移動する気はないです!」と右端から微動だにせず。

インクボタンを長押ししてもダメ、
パソコンから命令するも反抗期真っ最中の様子。

インクのある場所にもKure-556をしたいのである。

PM-3000Cを今一度見てみると、押すボタンは上記3つしかない。
ということは、この3つをうまく組み合わせるしかないということだ。

とりあえず、パソコンの強制終了のごとく、3つを一度に押す。
→電源が消えただけ。。

電源以外の2つを押しながら、電源を一度押す。
2つを離すと、排紙ランプしかついていないではないか。

そこで、ランプのついていないインクランプを10秒ほど長押し!

すると、はい、解決!
今まで通り、快適に働き出しました〜

追記
小刻みに動くインクの隙をついて、インク定位置にKure-556を吹き付けたことも良かったと思います。
細い管で良かった。。。