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すげの会全国大会２０１１北海道大会：第二日目も無事終了しました。
朝８時出発で午前２カ所、午後１カ所をまわり、知床斜里駅前１６：００解散となりました。
ホテルグランティア知床はとても良いホテルで、部屋もステキだし、朝食は朝７時～バイキング形式となっております。また、建物自体が縦長で大きいので目印としてもよく利用されるとのことでした。納得。ホテルから知床博物館までは歩いて１５分間なので、ほどよい運動になります。
７：４０ すでにロビーには大会参加者が出発の準備を始める
８：０５ 出発
８：２０ １カ所目、オホーツク海沿岸到着
３コウボウ（コウボウ 注）イネ科、エゾノコウボウムギ、コウボウシバ）を指差し確認
エゾノコウボウムギは雄株と雌株がつながっているものを発見
その他、シロヨモギ（関東のものより白が弱いらしい）、オロシャジンなど
８：５０ 移動
９：１５ ２カ所目、羅臼岳登山口到着
いきなりヒメスゲ登場。岡山県人には信じられない標高の低さ（１３５ｍくらい）で発見されるので改めて驚く。
キャンプサイト：ヒメスゲ、イトアオスゲ、ミノボロスゲ
登山道：イトアオスゲ、ハガクレスゲ、サハリンイトスゲ、カワラスゲ、ヒロバスゲ、ヒゴクサ、ミヤマジュズスゲ
１２：００ 昼食（弁当を思い思いの場所で：やたら鮭がおいしかった）
１３：００ 移動（hoshino先生、katsuyamaさんともに睡魔との戦い）
１３：３０ ３カ所目、斜里町にある神社周辺
イトアオスゲ、ヒゴクサ、イトヒキスゲ、サハリンイトスゲ
１５：３０ 移動
１５：５０ 知床斜里駅前に到着
hoshino会長より「来年は九州かも！？」とのお言葉をいただき、解散。
皆さん、ご参加ありがとうございました！また、utidaさん、mochidaさん、katouさんをはじめとする準備運営に関わってくださった方々にお礼申し上げます。