24日(土)は、倉敷市立自然史博物館へ行ってきた。
学芸員のkariyamaさんが会計監査を担当して下さっているためだ。
13:00~13:30の間に行くと約束していたので、少し早めの12時50分に到着。
13時になり、kariyamaさんに連絡してもらう。
緊張しながら、会計監査をしていただく。
その後、近況などお知らせ。
帰りは博物館を少しまわって。
カヤツリグサ科植物をこんなに大きく扱ってくださっている博物館はなかなかないのでは!?
実物なのでさらに貴重!
帰りがけ、ふと立ち寄った一角に男性が展示品を整理されていた。
思わず聞く私。
「ボランティアの方ですか?」
展示をふと見ると、切手と鉱物が並べてあった。
聞くところによると、友の会で展示募集があり、それに応募してあたったとのこと。
確かに、小学生の字と思われる展示もあった。
男性はokamotoさんとおっしゃり、ご自身の趣味で集めた切手と鉱物を分かりやすく並べておられた。
さっそく、切手収集には軸があること、なければ際限ないこと、岡山でも珍しい鉱物があることなどを伺った。はがしわすれたシールかなと思ったら、そのシールの先についているのが示したい鉱物でだったり、面白いひとときを過ごさせていただいた。
皆さんも是非!倉敷市立自然史博物館へ
7月中旬からは岡山県レッドデータブックの展示があります。
おまけ:総社の車窓から
JR伯備線は「電車でGO!」気分が満喫できます。