2010年3月13日土曜日

チャリティmasaki:もやいさんから「おもやい通信」届く!

「特定非営利活動法人 自立生活サポートセンター もやい」さんから、初めて「おもやい通信」が届きました。

内容:
代表者の稲葉さんから
もちつき大会の様子
女性限定支援グリーンネックレスの活動における悩み
女性貧困ネットワークと紹介ページ
公設派遣村支援・ワンストップの会に参加した方からの問題提起
→年越し派遣村が必要ないワンストップ・サービスをつくる会(代表:宇都宮健児弁護士)
もやいの役割について
もやい活動報告書:2日に1回、何らかの行事が入っている。

<もやい>3~5月の予定
1.なくそうハウジングプア!立ち上がろう借家人!!
 住まいの貧困に取り組むネットワーク設立1周年集会&デモ参加
2.もやい結びの会 お花見in新宿中央公園
3.もやい結びの会 お花見in井の頭公園
4.もやい結びの会 春の行楽:柴又散策

巻頭の稲葉さんの言葉に、「生活相談が増えて、それぞれの事業がバラバラになっている」とあった。同じ思いで集まった同志の団体でうまくいっていたのが、同志の数が増え、やるべきことがキャパオーバーになったとき、その団体は分散しやすくなる気がした。スタッフさん達が無理しすぎて体をこわさないようお祈りしておこう。

なぜ、このような記事をブログに掲載しているか考えてみた。
活動に興味がある。が、自分では実際に動いてない。まったく、矛盾。
やろうと思えばできるのにしていないことを「さっ」としてくれる人はとてもまぶしい。すげ~と思う。
そんな人たちを応援したい。「何もしなくてすみません、かわりにお願いします」という気持ちかなと思う。