2010年3月8日月曜日

masaki本:不透明な時代を見抜く貧乏人の発想されど服で現場で生まれたオスカー天国

不透明な時代を見抜く「統計思考力」
神永 正博
できるだけ数式を使わないで身近な話題を統計的に考える。その方法。amazonで弾さんがかなり推薦していたのでもう一度見てみよう。

儲かる会社に変える貧乏人の発想、金持ちの行動
大谷 將夫
「貧乏人の発想」は発想が貧困という意味ではなく、いろいろ制限された中で産み出される煌めく発想のこと。この発想を必要なところにはどーんと使う金持ちの行動力でということ。著者の行動は古き良き日本の会社が浮かんできた。

されど“服”で人生は変わる
齋藤 薫
30歳が境目!?私とっくに過ぎてたよ。やっぱり、見た目が大事という話。

現場で生まれた100のことば―日本の「ものづくり」を支える職人たちの心意気
小関 智弘
職人達の貴重な言葉に感動。解説は言葉のすぐあとについている方が読みやすい?

オスカー―天国への旅立ちを知らせる猫
デイヴィッド ドーサ (著), 栗木 さつき (翻訳)
ガンのにおいが分かる犬といい、動物には計り知れない何かがあるね。もち人間にも。速読している人がめくるページの速さは尋常じゃないもんね。老人介護施設にはペットがいてもいいかな。衛生面の問題があるけど。小さくて丸くて毛がフワフワした動物は可愛いから推薦。あと、施設内部や服は赤とかオレンジとかもっと派手な色を使ったりすると楽しい気持ちになるかなとも思う。