2009年10月13日火曜日

GISH法:ブロッキングDNAが重要

近縁種すぎると共通するor類似するDNA配列が多くなる→蛍光発色が悪くなる
別種の全DNAをブロッキングDNAとしてプローブに加える。
量はゲノム間の親和性の程度による。経験的に。:5-50倍

サケ精子DNA=プローブが細胞質などの非特異的な部位への雑種形成を抑制

植物体ペインティング-GISH法のすすめ- 高橋ちぐさ
遺伝 1998年8月号(52巻8号)